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【レビュー】高性能なのにシンプルで使いやすい。wahoo ELEMNT ROAM v2

morou2

wahooのサイコン『ELEMNT ROAM v2』をwahooさんより提供いただき、レビューすることになりました。

私はこれまでGarminをメインで使ってきましたが、買い替える際はいつもwahooが検討対象となっていました(デザインが良いのです)。結局使い慣れたGarminを選んでしまうことが多かったのですが、私の中ではwahooはブランドイメージが良く(speedplayも10年近く愛用しています)、ずっと使いたかったサイコンなので楽しみです。

■総合評価

  • 最新の機能は一通り備えているうえ、あえてGarminほど多機能にしていない印象。そのため希望のメニューにアクセスしやすい
  • 物理ボタンのクリック感が良く、サクサク動く
  • 今となっては短めのランタイム(約17時間)が唯一の弱点

古くはキャットアイ、Garminやパイオニア、iGPSPORTSと使ってきた私ですが、wahooのELEMNT ROAM v2も完成度が高く非常に使いやすいです。

Garminは新型が出る度に機能が増えますが、あまりにも全方位のユーザーをカバーする多機能ぶりのため、実際に使う機能は2~3割ほど。そして多機能を反映した高価格。

『そんなに機能は要らないから安くしてくれ…』というユーザーは多いことと思います。多機能すぎてバグも多いですし。

一方のROAM v2は適度に機能が絞り込まれており、設定もスマホから行う前提となっていることから、Garminのように5階層目や6階層目の深いメニューにアクセスする必要はありません。

日常的に使う機能はGarminと同等ながらwahooならではのメリットがあるので、もっと必要な人に届いて欲しい良い製品と感じました。後はもう少し長期で使いこんで、巷で言われる安定性(特定の状況下でログが取れないことがあるなど)を検証してみたいところ。

■wahoo ELEMNT ROAM v2のレビューについて

入手経緯

今回はwahooさんからのオファーにより、ELEMNT ROAM v2(バンドル版)を提供いただきました。

ELEMNT ROAMがv1からv2にアップデートされたのは昨年(2022年10月)のおはなし。

そのROAM v2も動画を中心に既に多数のレビューが上がっていますが、動画だけではアプローチしづらい層に訴求するため、ブログも媒体として活用したいとのことでした。前述の通り、私も以前からELEMNTシリーズには興味があったため協力させていただくことになった次第です。

■wahoo ELEMNT ROAM v2 概要

スペック表による比較

まずはELEMNT ROAM v2の概要です。ELEMNT BOLT v2と合わせて主要なスペックを一覧表にして紹介します。また比較対象としてGarminのEdge540/840 Solarも載せておきます。
※スマホで見る場合、表は横にスクロールします

ELEMNT ROAM v2ELEMNT BOLT v2Edge540Edge840Solar
価格(本体のみ)55,000円44,000円54,800円74,800円
寸法(mm)90.5×59.5×20.577×47×2185.1×57.8×19.685.1×57.8×19.6
画面サイズ2.7inch2.2inch2.6inch2.6inch
解像度400×240320×240322×246322×246
重量93.5g68.38g80.3g88.9g
ランタイム17h15h26h32h
メモリ32GB16GB16GB32GB
サポートする衛星数75
GNSSマルチバンド対応非対応対応対応
加速度計ありなしありあり
ジャイロスコープ、コンパスありなしありあり
LEDインジケーター2列1列

まずROAMとBOLTのすみ分けですが、ナビが不要なら小型・軽量なBOLTがおすすめです。より大画面が必要、またはナビをメインで使いたい場合はROAMとなります。Garminではそれぞれ5xx、8xxシリーズが相当するイメージでしょうか(5xx、8xxは本体サイズが同じなので、少し違いますが)。

価格についてはROAMとEdge540(ノンソーラー、単体)が同程度。Edgeシリーズは2023年にリニューアルして価格が上がりましたので、単純に価格を比較するとwahooが安くなっています。

画面については最も大きいのがROAMの2.7inch。Edgeシリーズも2.6inchでほぼ同じサイズですが、EMEMNTシリーズは解像度が高く確かに見やすい。1inchあたりの解像度もELEMNTシリーズの方が優れています。

唯一見劣りしてしまうのがランタイム。Garmin以外の他社もより長時間になっている中で、フラッグシップのROAMでも17hというのは少々短いと言わざるを得ません。

しかし現実的には17hのランタイムがあれば、多くの人はバッテリーが1日持つので特に困らないわけです。マーケットとしては少数であろうロングライドのユーザーのために必要以上のランタイムにこだわらないというのは、ブランドの姿勢として明確なのでそれはそれで良いのではないかと思います。

また実際は17h以上使える…という声もあるのでそこまで心配しなくても良さそうなのですが、他社製品でも使い方によっては(センサー類を全く使わないなど)公称以上のランタイムを発揮することはあります。17h以上使えるのであればスペックにしっかり記載して欲しいところ。

またwahooは世界で同じ仕様の端末を販売していることもあり、補足する衛星(信号)の数が多いことが特徴です。ROAMはGarminで対応している4つに加えてBEIDOU(中国)、NavIC(インド)、SBAS(補完信号)に対応しています(BOLTはNavICとSBAS非対応)。

その他、ROAMはGNSSのデュアルバンドに対応、加速度計、ジャイロスコープ、コンパス等のセンサーも漏れなく搭載しており、ナビ端末として高い完成度です。またGarminには無い特徴としてLEDインジケーターを画面上と左のベゼルに2列搭載しています。

これはパワーや心拍数の強度を表示させたり、ページ位置の確認に使えたりと、画面の機能を拡張するギミックとして中々有効だと思います。

※GNSS:Global navigation satellite system。人工衛星を用いた測位システムの総称。
※デュアルバンド:人工衛星から異なる周波数の電波を受信することで精度を向上する仕組み。

その他の詳細スペックは、下記リンク先のwahoo公式サイトで確認ください。購入も可能です。

製品パッケージ

続いて製品パッケージです。今回はELEMNT ROAM v2のバンドル版です。

パッケージは最近の主流である高級感を感じさせる作り。コストがかけられていますね。

バンドル版の同梱品は以下の通り。

  • ELEMNT ROAM v2本体
  • アウトフロントマウント
  • ステムマウント
  • 固定用タイラップ
  • 心拍計
  • スピードセンサー
  • ケイデンスセンサー
  • クイックスタートマニュアル
  • USB Type-Cケーブル

実物はこちら。左上から時計回りにスピードセンサー、ステムマウント、心拍計、ケイデンスセンサー。

左からアウトフロントマウント、ケーブル、タイラップ。マニュアルは割愛。

『wahoo』のロゴが大きく入った心拍計は非常に欲しかったものです。腕に装着する光学式心拍計もそうですが、wahooはデザインが良いですよね。デザイナーがちゃんとお仕事をされているブランドは強いと思います。シマノも少しは見習って欲しい。

外観

本体の外観です。ベゼルにブランドロゴを入れて、太くなったベゼルをしっかりと活用しているデザインが個人的に刺さります。下側に3つ並んだ物理ボタンはROAM v1と比べて盛り上がるように改良されており、非常にクリック(という表現が最適)しやすい。ボタンの感触もGarminよりはるかに良いです。Garmin Edgeのように下側側面でなく、上面に並んでいる点もgood。

Edge530と並べてみます。寸法はほぼ変わらないものの、角が丸いEdge530に対してELEMNT ROAMは角ばっており面積は明らかに違います。ELEMNT ROAMの方が大型になってはいますが、こちらは液晶下側のスペースに3つの物理ボタンを並べて操作性を向上させています。Garminではロゴが入っているのみで有効活用されていないスペースです。

前面に並ぶ物理ボタンは押しやすい

背面。マウントと一体でエアロになるというコンセプトなので、独特の形状になっています。右下の丸い穴は後述するマウントとの固定用ネジ穴(だけどネジは切られていない)。

実際にマウントするとこのようになります。マージナルゲイン。

マウントにも裏側に小さなネジ穴が開いています。目的は、前述の通り付属するこちらの極小ネジでマウントとサイコンを固定すること。

そうすることでUCIルールによる重量測定の際にサイコンも『自転車の一部』として見做されることになり、サイコンの分だけ重量が有利になります。

マウントの形状はwahoo独自のもので、Garminとは互換性はありません。そのためwahooからこのような変換アダプターがwahoo純正品として販売されています。今は亡きパイオニアのサイコンはマウントがwahooと共通であったため、私もこのアダプターを使っていたことがあります。マウントの使用感については後述。

左側面には電源ボタン。長押しすると電源のON/OFFですが、クリックすると設定画面に遷移します。地味に便利です。

右側面は上下ボタン。メニュー選択の際に使用する他、いわゆるサイコン画面でクリックすると拡大/縮小ボタンとなります。

下側面にはUSB Type-Cの接続ポートがあります。

重量

最後に実測重量です。本体は公称93.5gとのことでしたが、ぴったり100g。公称よりやや重い。

マウントは37g。

こちらはガーミンの拡張バッテリー対応の現行マウント。重たい拡張バッテリーに対応するため補強が入っており、アームも長くwahooより少し重めです。

■レビュー

全体的な操作感について

まずは物理ボタンが非常に押しやすい。先ほども書きましたが『クリック感』という表現がぴったりで、画面の反応も軽い。前面下部に3つあるボタンは画像のように対応するメニューが都度表示されるので、迷うことはありません。

ただしページ送りが順送りのみとなっているのが少々面倒です。上の画像では左側のボタンに『履歴』が割り当てられていますが、ここは『履歴』よりも『ページ逆送り』を割り当てて欲しいところ(ページ逆送りはを表示するにはスペースが足りませんが)。

走行中に右サイドにある上下ボタンを押すと、表示項目数の増減が可能という独特な機能もあります。1つのページには11項目まで設定可能ですが、多くなると小さくて見づらいだけでなく、安全上の理由からサイコンに視線を落とす時間はコンマ1秒でも少なくしたいですよね。

この機能を活用すれば、トレーニング中にあえて見なくても良い時刻や走行距離などは表示を隠し、パワーや心拍数など重要な項目のみ拡大して表示することが出来ます。ページを分けるよりも効率的です。これは中々便利な機能なので、1ページに設定する項目数はとりあえず最大の11項目にしておくのがお勧めとなります。

初期設定時のクイックツアーでも紹介されていた機能ですね。

画面のコントラスト、フォントも個人的には気に入っており、真夏の強烈な日差しの中でも見やすい。

また走行開始時にロギングが開始されていない場合はアラートを表示してくれるので、これも地味に有難い機能です。

ナビについて

ナビ機能も平均以上の機能を備えています。マップデータはOSM(open street map)を使っているのですが、必要十分で見やすい。Garminの国内版はコンビニなどのPOIも表示されますが、私はあの手の情報は要らない派。道だけ表示してくれれば良いです。日本の場合、コンビニを探すときはスマホを使えば十分だからです。

またGarminの場合はサイドの上下ボタンがページ送りを担当しているため、地図の拡大縮小の操作が面倒です。ELEMNT ROAMの場合はページ送りは前面ボタンの担当ですから、地図の拡大縮小はサイドの上下ボタンに割り当てられています。ボタンを押すと即座に地図の拡大縮小が可能で、これは非常に便利。

GPSの精度ですが、路地の細かい住宅街でも的確に残り距離、ルートが表示されます。

肝心のナビゲーションについて。外部からのルート転送はもちろん可能ですが、本体もしくはスマホを用いてルート作成が可能です。

しかしその場合は容赦なく最短距離のルートを引かれる(google mapの経路検索で、徒歩を選択するイメージ)うえ、修正機能がありません。

ここは機能的に割り切っているな、と感じたところ。ただし個人的には普段通らないルートを通るのは発見があり楽しかったこと、また提案されたルートの可否について判断できる知見があるのであれば、そこは自分でルートを変えて対応すれば良いと感じます。

またライド中に新たにルートを作成する場合、スマホを使って目的地を指定することになります。スマホでルート作成後、転送ボタンをタップすると転送が瞬時に完了してストレスレス。

Ride with GPSなどで作成したルートを転送する場合も同様の速さです。この辺りの動作の軽さは非常に有難いところ。いつまでも転送中になったりしないので、即完了しなければ失敗ということです(失敗したことは今のところ無いですが)。

マウントについて

前述の通り、wahooとGarminのマウントには互換性がありません。

基本的には付属の純正マウントを使うと空力が向上するため、こちらを使いましょう。

wahooも使うけど、状況によってはGarminも使う…という場合は、別売りの『クォーターターンマウントアダプター』を使うと、Garminのマウントにwahooをマウント出来るようになります。

純正品だけあってガタが全くなく、違和感なくマウントが可能です。

サミット機能について

『サミット』とは『山頂』の意味。Garminでいうところの『Climb Pro』です。これから進むコース上の登りを斜度別に視覚化してくれる機能です。

走りなれた白石峠(埼玉県)。道を覚えているのでルートなんて入れませんが、サミットフリーが発動しています。

登りの自動検出にもいち早く対応しており、こちらは『サミットフリー』という名称です。ルートを取り込んでいない場合でも、進むであろうルートを先読みして登りがあればサミット機能が発動します。

Garminでは半年遅れてEdge540/840で実装された機能ですので、この機能についてはwahooが先行しています。

サミット機能のON/OFFはスマホから簡単に可能なので、煩わしいと感じる人はOFFにすることができますし、ルートを取り込んでいる場合のみ発動する設定や、自動検出のレベルも変更することが可能です。

またSTRAVAのライブセグメント画面もコンパクトに情報がまとまっており、非常に見やすいです。画面の解像度の高さとこれらのビジュアル系機能が上手くマッチしています。

LEDインジケーターについて

ELEMNTシリーズの特徴であるLEDインジケーター機能。BOLTでは画面上部に1列が配置されるのみですが、ROAMでは画面左側にも配置されています。

上部のLEDではナビ実行時の右左折のアラートやスタートボタンの押し忘れアラートが、左側のLEDにはパワーや心拍、速度などトレーニング系のステータスが強度に応じて表示されます。

左側LEDにどのステータスを割り振るかは、設定で変更することが可能。こちらもクイックツアーで紹介されていました。

私はパワー値を割り当てていますが、実際に点灯するとこんな見え方です。

LEDの点灯数ですが、予め設定したゾーンに対応して点灯します。上記画像では3つ点灯していますので、ゾーン3にいるということです。

ゾーンに応じて点灯するということは、これで強度の管理が出来るということです。『300Wと出てるけど、どのゾーンだっけな』ということを走行中に考える必要がなく、ゾーン5を維持したいならLEDを5つ点灯させるように走れば良いことになります。

またLEDだけである程度の数値が把握できますから、サミット機能が発動して地図を表示している場合などに非常に重宝します。登りではパワーも見たいけど、地図はなるべく大きな画面でみたいのでパワー値の表示に画面を使いたくない。そんなわがままを両立する機能です。

ただし快晴の昼間、堤防上のサイクリングロードのような明るい場所ではLEDの明るさが足りずにほとんど見えないということがありました。ここは改善いただきたい点です。

ランタイムについて

競合と比較して見劣りしているのがランタイムです。ELEMNT ROAM v2のランタイムは公称で17時間。

実際の使用では5時間ほどのライドでバッテリー残量は約30%減少ほどしました。ほぼ公称通りのランタイムです。使用環境としてはセンサーを4つ接続、LEDインジケーターをONにしています。

接続するセンサーの数を減らしてLEDインジケーターも使わなければもっと持続すると思いますが、それではELEMNT ROAMの魅力が減少してしまいます。

一般にメーカー側が記載するランタイムは前提条件が不明(センサーをいくつ接続した状態なのか、バックライトは点灯するのかどうか等)なため、使用条件によっては公称通りのランタイムとならない可能性もあります。今回はセンサーを4つ接続、LEDインジケーターも使用して公称通りのランタイムを発揮しているため、その点では合格点といえるのではないでしょうか。

それでも単純にランタイムが短いという点は事実ですので、次の新製品ではハード/ソフトの両面からのアプローチで、ぜひともランタイムを向上させて欲しいと思います。

ちなみに使用しながら充電も可能です。端子もUSB Type-Cですし、雨が降っていなければブルべ中に1回充電すれば400kmブルべでも使えると思います(600kmはどこかで仮眠するので、その間に確実に充電ができる)。

ブルべでは雨が降ったらどうするのか?を常に考えておく必要があるので、『晴れのブルべでしか使えないサイコン』というのは採用が中々難しいのですが…。

■まとめ

非常に良く考えて設計されているサイコンです。GarminのEdge1040を使っている私でも機能面については特に不満が無く、それでいてGarminのように目当ての機能にアクセスするためにボタンを何度も押す必要がありません。

Garminほど機能が多く、メニューが多層化すると、正直なところメニューの場所を覚えきれません。私ですら『あの機能はどのメニューから入るのか?』を自分のブログで確認するほどです。

ところがwahooではそのようなことがありません。使用した2日目あたりでメニューをほとんど覚えてしまい、設定を試行錯誤するのが非常に楽でした。サイコンは自分好みの設定に変えていく過程が意外と楽しかったりするのですが、ライド中の信号待ちなどでスマホを取り出して、サクサク設定を変えられる気軽さがこれほど楽とは思いませんでした。

ランタイムの短さは、1回のライドが17時間以内に収まる人(99%以上の人が該当すると思いますが)にとってはあまりデメリットにならないと思います。

ということで、非常にお勧めできるサイコンだと思います。特にwahooのKICKRシリーズを持っている人は連携機能がありますから、サイコンもwahooで揃えた方が絶対に良いのではないでしょうか。ブルベで使いたいので、ラインタイムの向上を切に願います。

次回は初期設定編です。

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  1. sone

    ブルベでElement BOLT v1/v2使っています。LEDライトは右左折・直進の案内で約300m手前からLEDライトが移動しながら点滅するので(例:右折→左から右)夜間で字が見えなくても進行方向がわかり重宝しています。BOLTは特に表示が少なくLEDライトが心拍数ゾーン等の大きい区域になるパラメータ表示として使うこともできるのが知れたので試してみます。
    ありがとうございます。
    雨のときは本体を透明な小さいビニール袋に入れてUSBコネクタを保護した状態でマウントしています。
    ご指摘のとおり、Wahooはランタイムだけが問題でBRM200kmでもモバイルバッテリーとそれをいれるトップチューブが必要になるのが悩ましいところです。

    • morou2

      soneさん
      確かに!夜間では非常に便利ですね。画面に表示が出ていても見落とす場合があるので、重宝しそうです。拡張バッテリーが出るまではGarminでもそうでしたが、雨の日にどうやって充電しながら使うか?は大きな問題ですよね。ランタイムが長くなれば、ブルベで使いたいのですが、、、

ABOUT ME
@morou2
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当サイトは自転車関連のパーツレビュー、ブルべの走行記録を中心としたブログです。
管理人は40代のロードバイク乗り。20年前にCannondaleのCAAD3を買って以来、Cannoncdaleばかり乗り継いでいます。 昔はメッセンジャーやレース、今はロングライドとブルベ中心。ブルべの主担当もやります。
年間走行距離は約10,000km。身長170cm、体重57kg。

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