【ブルべ】BRM301たまがわNTmountain200を完走しました その1
2025/3/1に開催された、たまがわ東葛班のBRM301NTmountain200を走りました。結果は無事に9h34mで完走です。
今回はたまがわなので対面のゴール受付があり、その場で確認している他、暫定リザルトも既に公開されているため、認定は問題ないと思われます(そもそも自クラブですしね)。
昨年末(12/30)にRさくらで200kmを完走して以来のブルべですが、2025年は初の認定です。仕事は忙しいですが、今年もSRは何とか目指したいと思います。
■まとめ
各PC通過時刻
まずは各PCの通過時刻まとめです。
到着時刻 | 所要時間 | 貯金 | 区間距離 | 総距離 | |
スタート(松戸) | 07:00 | - | - | - | 0.0 |
Ctrl1(石碑) | 09:00 | 2:00 | 1:33 | 50.6 | 50.6 |
Ctrl2(セブン茨城千代田) | 11:17 | 2:17 | 2:39 | 53.2 | 103.8 |
Ctrl3(セブン筑西猫島) | 13:12 | 1:55 | 2:48 | 30.9 | 134.7 |
ゴール(松戸市勤労会館) | 16:34 | 3:22 | 3:56 | 66.7 | 201.4 |
今回は最高気温20度超と、3月上旬にしては暖かい気温でした。そのため朝から夕方まで南風が吹いており、往路は大幅な貯金、復路は小幅な貯金という結果になりました。
特にCtrl2までは103kmを約4時間で走っており、追い風だったとしても(当社比)かなり速いペースです。これはコースが走りやすかったおかげでもあります。
往路はかなりの向かい風でしたが、結果的には9h34mでの完走。200kmだったから、ということもありますが、グロスアベレージが終始21km/h以上を示しているのはかなりの安心感がありました。
コースについて
今回のコースは2023年3月以来の開催で、私も2度目の参加です。いつもの橋の下(葛飾大橋)からスタートし、成田山、筑波山を回り戻ってくる200kmのコース。
同日に、同じ場所から30分早くスタートする『筑波連山縦走200』というBRMも兄弟コースとして開催されていました。こちらの方が(同じ200kmであるにも関わらず)獲得標高が1,000m多めのコースなのですが、私は単に楽な方が早く帰れるという理由でNTmountainを選びました…。
天候について
天気予報は終日晴れ。梅の花の開花に合わせて三寒四温といった天候で、この週末は最高気温20度となりました(2日後、最高気温は3度に)。

日中は非常に走りやすかったですが、スタート時は河川敷だけありやや寒く、気温5度。スタートして2時間もすると気温が10度を超え、暑さ対策の方が重要となりました。
装備について
当日のウェアは以下の通り。春らしく気温差が大きかったため悩みましたが、以下の選択としました。ウェアは今回も全てカステリです。()内はウェアの対応温度帯です。
- ジャージ:ESPRESSO THERMAL JERSEY(12-18)
- ベスト:PERFETTO RoS2 VEST(12-20)
- ベースレイヤー:MIRACOLO WOOL LONGSLEEVE(4-15)
- タイツ:ESPRESSO BIBTIGHT(4-15)
- グローブ:PERFETTO MAX(0-10)とLIGHTNESS2(12-18)
2年前の開催時も同じように3月上旬の開催でしたが、その時は『朝の寒さ対策重視』で防寒・防風を意識した選択でした(実際、寒かった)。
今回は想定ゴール時間の18時前後でも15度あるという予報でした。そのため朝は少し我慢して、昼間を快適に走ることを重視。結果的にはこれで正解でした。
ジャージは裏起毛のESPRESSO THERMAL JERSEYでやや暑かったですが、朝はPERFETTO ROS VESTを着てちょうど良いほどの寒さであったので仕方がありません。長袖のアミアミ(MIRACOLO WOOL)の高い通気性のおかげで、汗冷えすることなく走れました。
ESPRESSO THERMAL JERSEYは2024秋冬新製品ですが、カラーは鮮やかな『VIVID ORANGE』。High Visibilityなウェアということで、車からの視認性も良いです。

それでは走行編のその2に続きます。