【ブルべ】BRM1119たまがわ300大洗銚子 認定試走を完走しました

2022/11/19に実施されるBRM1119大洗・銚子300の認定試走を走ってきました。2023シーズンとしてはこれで2本目となります。PBPのエントリー要件であるSRまでに残り200と400を走れば良いという状況になりました。大学受験の娘を抱える親としてはスケジュールの調整が一番大変なので、精神的にはかなり楽になりましたね。

■まとめ

各コントロール通過時刻

今回は風に恵まれて15h24mでの完走でした。毎年言っていますが、平坦コースなうえに1辺が100kmある正三角形のような形状のコースなので、進む向きが決まっています。そのため楽になれるかどうかは風向きに大きく左右されます。

特に今回は、Ctrl4~ゴールまでの約49kmを2時間で移動しています。千葉市中心部の信号込みでこの移動速度ですから、自分の中ではかなり速いです。ラストの県道15号を追い風で快調に走れたことと、千葉市若葉区あたりでの渋滞が短かったのが大きいと思います。しかし信号の多いこの区間でグロスアベレージ25kmを出せるなら、信号が少ない他の区間ではもっと早く走れるはずなのですけどね。。。

今回はスタートから銚子まで何度も雨に降られました。そのため本来脚を使っているはずの銚子までの区間で抑え気味に走ることとなり、結果として銚子を過ぎても脚が残っていたというのが、後半の追い込みにつながったと思われます。

到着時刻 貯金 所要時間 区間距離 総距離
スタート(船橋) 00:00 00:00 0.0
Ctrl1(セブン茨城東西代) 3:25 1:27 3:25 72.8 72.8
Ctrl2(セブン大洗海岸) 6:15 2:01 2:50 51.1 123.9
Ctrl3(セブン銚子犬吠埼) 10:46 2:58 4:31 82.0 205.9
Ctrl4(セブン芝山小池) 13:21 3:35 2:35 48.3 254.2
ゴール(デイリー船橋高瀬町) 15:24 4:36 2:03 48.8 303.0

天候について

当日の天候は雨⇒晴れ。日の出から3時間ほどだけ(大洗あたりから鹿嶋あたりまで)降雨との予報でしたが、実際には何故か30kmの佐倉あたりから銚子を出るまで断続的に雨が続く状況でした。特に72km地点のCtrl1に到着するまではずっと霧雨が続いていたので、精神的に辛かったですね。予報に無い雨は本当にやめてほしい。

船橋を0時にスタートした時の気温は13度。コース上で最も寒いのは日の出前に通過することになる茨城県内区間ですが、行方市(80km付近)の前日の予報は以下の通り。4時で13度とのことでしたが、実際は11度でした。コースは市街地と離れているため実際の気温は予報よりも2度程度の乖離があるようです。最低気温は10度でした。

雨が上がると徐々に気温が上昇し、14時頃に23度まで上がりました。風はさほど強く吹く場面は無く、追い風もそれなりでしたが、向かい風の影響も無かったのが助かりました。

装備について

当日のウェアは予報をあてにして、以下の通り。

3時間程度の雨予報(実際はそうではなかったが)でしたので、レインウェアは持参せず撥水性と防水性のあるGORE-TEXウェア(カステリ)で乗り切りる方針でした。

  • ジャケット:カステリのPerfetto RoS Convertible
  • アンダー:パールイズミの夏用ノースリーブ
  • パンツ:カステリのNano Flex Pro Race ビブ+Nano Flex レッグウォーマー
  • その他:グローブは指切りと長指の2つ用意

この季節は気温差が大きいため、深夜と昼間の2パターンが必要になります。深夜は10度まで下がりましたが、上記の装備で走っている内は問題なく、止まるとやや寒いというウェアリングで、割と成功していたと思います。雨も、小雨ならウェアの撥水性性能で弾いてしまうので全く問題なし。さすがカステリ。

雨が上がった後の銚子以降は、Convertibleの袖を取りレッグウォーマーも外して半袖短パン状態で走りました。昼は予報通りに20度まで上がったのですが、それでも汗だくに。この気温だと普通の半袖ジャージを持ってきた方が良かったですね。着替えるのが面倒ですが。

■走行記録

コントロール1まで

コントロール1まで約72kmあります。夜間なので車も少なく非常に走りやすい道が続きます。

いつもの通り、30km地点にある佐倉の吉野家で補給。30kmで休憩する必要は全く無いのですが、単純に今後のカロリー補給のために立ち寄っています。やはりコンビニでの食事よりもはるかに美味しいので、特盛の牛丼でも一瞬で腹に収まるわけですよ。

深夜なら他にお客もいませんので、タイムロスもコンビニで弁当を温める時間と同程度です。むしろ屋根と壁のある場所で椅子に座って食事が出来るので、体力回復効果も大きい。コンビニの前で寒さを我慢しながら立って食べるのも辛いですからね。

Ctrl1を過ぎるとコンビニもまばらになるうえ、ここ数年で深夜は営業時間外というコンビニも増えました。そういった事情もふまえて、大洗銚子300では早めにまとまって補給しておくことにしています。

しかし吉野家を出るとなぜか雨がパラパラと…。路面はずぶ濡れ。この雨はCtrl1まで続くのですが、いわゆる予報に無い雨でメンタルが削られます。

前述の通り、午前6時あたりから雨の予報だったので軽く準備はしてきています。自転車にはリアだけマッドガードを付け、ウェアはメリノウールを着ようと思っていたところを変更して、上下ともカステリのGORE-TEX使用ウェア+撥水性のあるニットのNano Flexで揃えました。小雨ならこれでレインウェアは不要のはず。

しかしこの雨は予報に無い。翌日からは前線通過の影響で天気が崩れるためこの日に走ることにしたのですが、前線通過が早まったのでしょう。それでも予報に無いということは、この雨がどれだけ続くのか、どれだけの降水量なのか、予測がつかず非常にストレス。それと自転車が汚れるのが地味にストレスの追加になったりします。

その雨の中をどうにか72km地点のコントロール1に順調に?到着(3:25着)。いつの間にかサイクルラックが設置されていました(6月には無かったですよね?)。この付近は晴れているんですよね~。

コントロール2まで

Ctrl1を出て常陸利根川にかかる北利根橋を渡ると、すぐに行方市に入ります。この辺りから気温が低くなりますので、寒さが気になる方はコントロール1で準備をしておきましょう。私の試走時は10度まで下がりました。

コントロール2までは、引き続き交通量も少なく快適に走れます。今回はR51との合流部付近(108km地点)でようやく日が昇り始めました。6月の開催時は、Ctrl1で既に日の出だったのですが。

途中で眠気がきたため、イートインのあるローソン鉾田安房店で休憩をはさみつつ先へ進みます。

海が見えたら、すぐにコントロール2に到着です。123km地点、到着は6:15。店長さんに挨拶をして、銚子へ向かいます。

出発しようとしたところ、ふと左クランクを見ると、何と大きなアマガエルの死骸がクランクに貼りついています。一体いつから付着していたのか分かりませんが、雨が降っていた時に前輪で巻き上げたカエルがクランクに飛んできたのでしょう。

雨はCtrl1以降では止んでいましたから、少なくとも50kmはずーっとアマガエルがクランクに貼りついたまま走っていたことになります。ダウンチューブの裏にミミズが付いているというのはもう慣れました(今回も付いていた)が、さすがにクランクにカエルが付いていたことは初めてですね。さすがに直接触るのははばかられたので、レジ袋を使って対処。

コントロール3まで

次は約80km先の銚子を目指します。大洗周辺では雨は上がっていたのですが、20kmほど進むと再び小雨が。今回はカステリのウェアに頼ることにしているので、レインウェアを着るか悩むこともなくて楽。

小雨程度なら撥水してくれるし、本降りでもジャケットはGORE-TEXなので浸水はしない。下半身は撥水の限度を超えると浸水すると思いますが、にわか雨程度ならその心配も無さそうです。今後も数時間の小雨ならレインウェア要らないですね。

ただしマッドガードはリアしか付けてこなかったので、カエルは飛んでくるしシューズは着実に浸水していくので、やはりフロントのマッドガードは必須。

途中のセイコーマートで休憩して、鹿嶋市へ。この辺りでようやく雨が上がりました。6月と同じくゆで太郎でそばを食べて、銚子へ向かいます。

しかし雨雲レーダーを見ると、どうやら犬吠埼周辺はかなりの雨が降っている模様。進行方向の空を見上げると明らかに分厚い雲がかかっています。急いでも濡れるだけだし、雲はじきに通過しそうなので、ペースを落として走ります。

銚子大橋を渡る頃には小雨になっていましたが、路面はずぶ濡れ。空が明るくなった銚子の町中を5kmほど進むとコントロール3に到着です。205km地点、時刻は10:46です。200kmを11時間弱なので、まぁ順調です。

最初は島武水産で寿司を食べようと思っていたのですが、あまりお腹が空いていなかったので計画変更。まっすぐCtrl4に向かいます。うーん、でも寿司は食べたかったな~。

一応、私はこのBRMの主担当なのでコンビニの店長さんに忘れずに挨拶も完了。この時点で既に気温は20度を超えていたので、レッグウォーマーを脱いで、ジャケットの袖も外して半袖短パン状態にチェンジ。

コントロール4まで

銚子を発つと残りは約100km。ようやく雨の心配をせずに走れそうです。意外にも向かい風でも追い風でもない中を淡々と進み、無事にCtrl4に到着です。何度も走っているので、この区間はもう書くことが無いですね。茨城県のR51と同じく、景色も変わらないし何も感じません。いかにも千葉県の九十九里の風景だよだなぁ、と感じるくらいです(ちなみに私の父親の出身が旧八日市場市なので、この辺りは幼少期から何度も来ていたりします)。

254km地点のCtrl4、セブンイレブン芝山小池店には13:21に到着です。到着時の画像を載せようと思いましたが、その画像すら撮っていませんでした。代わりにレシートの画像を載せておきます。ちなみに到着時刻は6月と全く一緒。

少しは補給をしようかと思いましたが、残り50kmなら手持ちの補給食でいけそうだったのでドリンクだけ買って出発です。

ゴールまで

残りは約50km。2~3時間で到着しますし、信号も車も増えるのであまり飛ばすことも出来ない区間。淡々とペダルを踏むのみです。

特に風向きが悪くもなく快適に進みます。6月の開催時に試走した時、あまりの暑さに途中で休憩をした川崎十字路交差点のファミマの前を通ったのですが何と閉店していました。特に悪い立地でも無いと思うのですが、5か月の間にお店が無くなってしまうとは。世の中は厳しい。

その後は地味なアップダウンを越えながら千葉市若葉区に入ります。この区間は、いつもブリーフィングで注意喚起をする千葉市の渋滞区間があるのですが、今回は何と渋滞が無かったのです。R16と交差する交差点まで3kmほど渋滞が続く覚悟をしていたのですが、渋滞は最初の1kmほどのみ。残り2kmは快適に走れてしまい、逆に拍子抜け。人はなぜ良い方向に期待を裏切られても、がっかりしてしまうのか…。

とにかく、Ctrl4の到着時刻が昨年と全く同じだったのにゴールの時間が30分早くなったのはこれが大きかったと思います。

その後も特にイベントもなく、最後の県道15号に突入。若干の追い風の中を飛ばして無事にゴールのデイリーヤマザキに到着です。303km地点、時刻は15:24でした。

Ctrl4の到着時刻は前回と一緒だったのですが、前回の到着時刻は16:15。同じ人間が走ってたった50kmで約45分も差が付くのは、ちょっと驚きです。風向きと、渋滞と、気温でしょうかね?

ともあれ、これで2023シーズンは2本目のBRMを完走です。本番であればこの後にゴール受付に来ていただくところ、試走はゴール受付などありません。このまままっすぐに駅に向かい、そのまま輪行で帰れるのが少しだけ楽なところです。

残りは200と400ですが、BRMの担当をすると試走と本番で2回の週末を消費します。出来れば大洗銚子300の翌週にある石廊崎400を走ってしまいたいところですが、流石にスケジュール的に厳しいです。

走るのは来年以降になりそうですが、どれを走るのかはゆっくり考えることにします。それではエントリーされた皆さん、本番でお会いしましょう。