【ブルべ】BRM621 Rさくら軽井沢400を完走しました その3
2025/06/21に開催された、RさくらのBRM621軽井沢400の走行記録その3です。今回はPC3からゴールまで。
その2はこちらから。
■走行記録
PC3まで
さて精錬所前を通過すると板鼻です。鬼怒川600では、板鼻へは富岡から峠を越えて南側からやってくるので新鮮なアプローチでした。このタイミングでボトルの水が無くなったので、いつものローソン安中板鼻店で休憩。気温はさほどでもないのですが、群馬は蒸し暑過ぎる。
リスタートすると例の下大島町のヘアピン交差点を通過。その後はいつもの如く前橋の渋滞がひどかったので、タイミング良く現れた218km地点のすき家に立ち寄り。やはり座って暖かい食事を食べると食も進みますね。しっかりと補給してリスタート。
お店を出ると、軽井沢で一緒だったSTRAVAジャージの方がやってきました。交差点で一緒になったので、パックになって進んでいきます。20kmほど一緒に走行し、無事に241km地点のPC3に到着。時刻は18:55、ギリギリ明るいうちに到着できました。サイコンの距離表示は、相変わらず7kmズレたまま。

PC4まで
PCにはGIANTの方が先着していました。私はすき家で食事を済ませていましたので、コーラだけ飲んですぐに出発。次の目的地は10km先のスーパー銭湯です。
この辺りのルートは足利まで鬼怒川600と重複しているため、しばらく進むと例のファミマ(みどり大間々店)を通過。さすがに今回は立ち寄りません。
渡良瀬川を渡り、数キロ進むとまた橋を渡り、対岸のスーパー銭湯に到着。時刻は19:30。

土曜日の夜だというのに特に混雑はしておらず、入りは5割くらい。快適に過ごせました。
露天風呂に入り昼間の汗を流す…。生き返ります。風呂上がりに着るのは元のジャージなのですが、それでも快適さは全然違いますね。食事をして、15分ほど椅子で仮眠させていただく。

時刻は既に21時。90分ほど滞在していました、ありがとうございました。

次は55km先のPC4、セブン筑西玉戸店を目指します。お風呂と食事と仮眠を済ませたので、めちゃくちゃ脚が回ります。
桐生を出ると、足利、佐野、栃木と進んでいく。栃木に入ると『らーめん小三郎』の前を通過。ここを過ぎると小山に入ります。
この辺りの交通量はさほどでもなく大変走りやすかったのですが、景色が単調で飽きる。風呂上りで元気だったのでまだ良かったですが、そうでなかったら非常にダレていたことと思います。
そして小山を過ぎると、いよいよ茨城。結城を経て筑西に入る。やっとの思いで310km地点のPC4に到着しました。時刻は23:49。スーパー銭湯からの55kmに3時間かかっていますので、元気と言いつつ特に早いというわけでは無かったですね…。

それでもクローズタイムまでの貯金は約3時間ありますので、まだまだ余裕があります。お店の横で休憩していると、普通にクワガタが歩いていました。

ここでもRinoさんと会いました。
PC5まで
次は40km先、352km地点のPC5(セブン守谷百合ヶ丘店)を目指します。
軽井沢からここまでひたすら東進してきましたが、このPCからは南下して守谷へ向かいます。
そして到着。352km地点のPC5、セブン守谷百合ヶ丘店です。時刻は2:09。

この区間、平坦で何の変哲もない県道をひたすら走るだけでした。走りやすかったけれども、印象に残る出来事は何もなく…。
ここでもRinoさんと会いました。
ゴールまで
残るはゴールを目指すのみ。ゴールまでの区間距離は約47km。3時間ほどで到着できそうです。
PCを出ると、まずは利根川を渡って千葉の柏へ。続いて流山から江戸川を渡り、埼玉の三郷に入ります。この辺りは信号が非常に多い。早朝なので車はいないのですが、ペースが上がらない。
それでも三郷あたりは地元みたいなものなので、飽きずに進んでいきます。こちらは草加の矢立橋。松並木の遊歩道に架かる歩道橋です。

ふと後ろを振り返ると朝焼けが。時刻は4:05。

次は川口に入りますが、信号峠は更に激しさを増し、全然進みません。
やっとの思いで荒川を渡り、赤羽で環八に入ると多少はマシに。ここまでくれば、あとは高島平を通ってゴールを目指すのみ。
高島平駅の前を左折して2kmほど走るとようやくゴール!セブンイレブン板橋赤塚2丁目店に到着です。昨年の渋峠400と同じコンビニですね。

時刻は5:11。6時発ですから、23h11mですね。ここでもRinoさんが少し先に到着していました。
しばらくおしゃべりをして、ブルべカードを完成させてポストに投函。
到着時は『少し蒸し暑いな』程度の気温だったのですが、5時半を回ると日が高くなりはじめ『これは暑くなる前に早く帰った方が良いのでは?』と思い始める。
Rinoさんも用事があるとのことで帰路についたので、私も自宅へ。案の定、6時前だというのに日差しがきつく、まだ走っている人たちは中々苦労された様子。
1時間ほどで自宅に到着しましたが、汗だくでした。ともあれ、無事に帰宅できたので自転車を片付けてシャワーを浴び、1時間ほど仮眠。証跡は揃っているので無事に認定もでるでしょう(※既に認定番号が発行されています)から、今年もSRまで300を残すのみとなりました。
参加者100人というブルべは久々でしたが、Rさくらのスタッフの皆さま、ありがとうございました。