【eTrex30】 eTrex30のメニュー表記 日本語化

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さて今回はeTrex30のメニュー日本語化です。

■eTrexシリーズは他にも下記のエントリがあります。

  1. メニューの日本語化(この記事です)
  2. 地図(OSM)のインストール
  3. eTrexに取り込んだgpxファイルに名前を付ける
  4. 取り込んだルートにブルベのPCなどを表示させたい
  5. eTrexに設定したウェイポイント(PC)が近づくと近接アラートを表示させる

 

eTrexは自転車だけでなく、むしろ登山で広く使われていますし、eTrex以外のアウトドア用GPSもかなり以前から普及していますから、それこそネット上を検索すると日本語化するやり方はいくらでも出てきます。

しかしながら少々記事が古かったりして不安になりましたので、とりあえずまとめておきます。ただ、日本語になるのはメニューだけなので、そんなに使いやすくなる訳では無いかな。eTrexは英語版を英語表記のまま使っている人が大半なので、ネットで使い方を検索するとメニュー名称が英語になっています(当然ですね)。なので、そこを自分で脳内変換する必要が出てきて少々面倒です。

■日本語化までの流れ
1、eTrexのファイルの中身をバックアップする(やらなくても可)
2、必要なファイルをネットで集める(必要なファイルは2つ:辞書のファイルとフォントのファイル)
3、集めたファイルをちょいっと加工する
4、ファイルを本体に移植
5、本体の設定

それでは順番に見ていきましょう。

■その1:eTrexのバックアップ

何かあった時のために、eTrexの中身を丸ごとバックアップしておきます。PCに接続するとファイルの中身が見えるようになりますので、丸ごとどこかにコピーしておきます。日本語化をしなくても、この作業はしておいた方がいいですよね。

■その2:ファイルを集めてくる

必要なファイルは
Japanese.gtt
006-D1053-64.bin
の2つ。gttファイルは、単語変換用の辞書です。eTrexは英語の他にフランス語その他の各国言語を表示することが出来ますが、これは英語の単語を他の言語に変換する辞書を内部に持っているからです。そのため『英語⇒日本語』の変換辞書ファイルを入れてあげれば、(日本語のフォントが入っていれば)メニューが日本語になるという寸法です。
japanese.gttファイルは詳しくは言えませんが何故かネットに落ちている。検索すれば出てくるかも。
続いて006-D1053-64.binファイルはgarmin台湾のサイトから入手出来ます。
ttp://www.garmin.com.tw/products/car/nuvi200/#updateTab
アクセスすると下記の画面。nuvi200という製品のようです。
taiwan
『軟體更新』(SWの更新)のタブをクリックすると、説明文に同意する画面になりますので下の方にあるチェックをクリック。

すると下記の画面になります。『下戴軟體』をクリック。
taiwan_2

DLしたファイル『nuvi200_TWN_v460.exe』は適当な場所に保存し、拡張子をzipに変更しちゃいます。
taiwan_3
zipフォルダを開き、nuvi200_TWN_v460.zip\nuvi200_TWN\Garmin\ExtDataにあるファイル『006-D1053-64.bin』を取り出します。

■その3:集めたファイルを加工する

006-D1053-64.binは006-D0952-06.binにファイル名を変更してしまいます。Japanese.gttはメモ帳で開いた後、『5行目』に『日本語』という単語があるはずなので、それを『Japanese』に書き換えます。書き換えた後は上書き保存して下さい。

■その4:ファイルを本体に移植

eTrex本体をPCと接続。『006-D0952-06.bin』は『ExtData』フォルダに入れ、上書きして書き換えます。『Japanese.gtt』は同じ名称のファイルは無く、日本語辞書を新たに追加するわけですので『Text』フォルダにコピーします。ファームの更新がかかると、当然ながらこれらのファイルは消えてしまいますので、2つのファイルは手元に残しておいて下さい。
etrex30

■その5:本体の設定をする

eTrexを立ち上げて、メインメニューから『Setup』⇒『System』⇒『Language』⇒『Japanese』を選択すると、晴れてメニューの表記が日本語となります。

このように書いてしまうと簡単なのですが、ここまで来るには相当の試行錯誤があったと思います。開拓された方々に感謝です。

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