【ブルべ】BRM1230Rさくら北千住・筑波200を完走しました その1
2024/12/30に開催された、RさくらのBRM1230北千住・筑波200を走りました。結果は無事に9h57mで完走出来ました。証跡も揃っているので認定は問題ないでしょう。
ACPがSRの対象期間を勝手に1~12月に変更した今シーズン。先日の朝霧高原300でどうにかSRの要件は満たしたものの、200kmですが2024シーズンの認定距離を積み増しすることが出来ました。
これで2024シーズンの認定は5本、認定距離は1,700kmとなりました。
■まとめ
各PC通過時刻
まずは各PCの通過時刻まとめです。
到着時刻 | 所要時間 | 貯金 | 区間距離 | 総距離 | |
スタート(北千住) | 06:00 | - | - | - | 0.0 |
PC1(セブン下妻仲町) | 09:01 | 3:01 | 1:35 | 68.9 | 68.9 |
PhotoC1(不動峠) | 10:10 | 1:09 | 1:42 | 18.8 | 87.7 |
PhotoC2(つつじが丘) | 10:41 | 0:31 | 1:39 | 7.4 | 95.1 |
PC2(FM石岡柿岡) | 11:19 | 0:38 | 1:57 | 14.1 | 109.2 |
PhotoC3(日本一の獅子頭) | 11:54 | 0:35 | 1:46 | 5.9 | 115.1 |
PC3(FMつくばサイエンス大通り) | 13:29 | 1:35 | 2:23 | 33.3 | 148.4 |
ゴール(FM千住曙町) | 15:57 | 2:28 | 3:33 | 51.8 | 200.2 |
総距離が200kmちょうどだったこともあり、10時間かからずに帰着できました。当社比ではかなり早い部類です。16時を過ぎると一気に暗くなる&寒くなるので、その前にゴールできて助かりました。
ほぼ平坦なコースだったので、自然とトレインになって走っていたことも大きいですね。一人だと、どうしてもダラダラ走ってしまうので、、、
コースについて
今回のコースは、Rさくらでは昨年に続き2回目(だと思う)のコースです。Rさくら定番のスタート地点である北千住の『虹の広場』をスタートし、筑波山まで往復のコースです。
分かりやすく筑波山以外はド平坦のコースですね。たまがわにも『NT mountain200』という定番のコースがありますが、同様のコンセプトなので重複している部分がいくつかあって楽しめました。
天候について
真冬だけあり、さすがに終日晴れ。しかしスタートが6時なので、集合からスタートまでは非常に寒かった…のですが、スタートでは3度はあったので、それでもまだマシでした。
これが埼玉~千葉のあたりではマイナス2度、茨城に入ると日も昇り、時刻も9時近くであるにも関わらずマイナス1度。しかし千葉よりも茨城の方が明らかに冷たかったです。茨城は本当に寒かった。
風は、なぜか午前:北風、午後:南風という嫌がらせの様な風向き。冬の気圧配置からすると仕方がないのですが、午後に南風に変わるのは本当にやめて欲しい。風速は1~2m程度でしたが、地味に脚を削られました。
装備について
当日のウェアは以下の通り。前述の通り降水確率は0%でしたが、スタートでは氷点下で待機する必要があり、以下のウェア選択となりました。
ウェアは今回も全てカステリです。()内はウェアの対応温度帯です。
- ジャケット:ALPHA RoS2 JACKET(-5-10)
- ベースレイヤー:MERINO SEAMLESS BASELAYER(-4-10)
- タイツ:SORPASSO RoS BIBTIGHT(-2-10)
- グローブ:ESPRESSO2 GLOVE(3-10)
- シューズカバー: INTENSO UL SHOECOVER(0-14)
ジャケットは安定のALPHA RoS2。GOREのアウターとフリースのインナーの2重構造で、暖かさと幅広い温度調節を両立している完成されたジャケットです。
その他、マイナス気温に対応している製品を中心に選択しました。50kmくらい走ると心拍が上がるのですけどね、それまでは死ぬほど寒いので、どうしてもこのような選択になります。
カステリのジャケットはGOREをふんだんに使っているため、マイナス気温に対応しながらも軽量であり冬場は特に重宝しています。
今回の新装備はグローブの『ESPRESSO2 GLOVE』。マイナス気温には対応しないというスペックなのですが、実物を見る限りマイナス気温でも問題なさそうだったので投入。-4度対応の『ESPRESSO GT』も持参したものの、車に置いてきました。
心拍が上がるまでは指先が冷えましたが、埼玉に入ったあたりから体が温まり、千葉ではマイナス2度でしたが全く問題なし。非常に快適に走れました。
やはりカステリ。カステリは全てを解決する。
それでは走行編のその2に続きます。