【Edge520】Edge520は買い!の理由 インプレ・感想・まとめ

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Edge520を使ってみて、インプレ・感想・まとめです。まずは基本的な部分から。

【Edge520シリーズ目次】
1、初期設定のやり方
2、全メニューリスト(Edge520版)
3、Edge520(Edge520J)のまとめ
4、地図・マップ編
5、全メニューリスト(Edge820版)
6、事故検出機能とは?

(順次追加予定)

さて皆様いかがお過ごしでしょうか。
Edge520を購入・使用して、ブルベを含めて1カ月程度経過しました。まだ発売後1年経っていない比較的新しい機種ですので購入を検討されている方もいると思います。私が購入を検討していた時は『果たして2万5千円の費用対効果があるのか?』と悩んでいましたが、実際に使ってみると非常に満足しており、全く後悔していません。
『もっと早く買えば良かった』と書こうかとも思いましたが、発売直後に買ってしまうと、バグが多かったりしますので、これから買うのが良いかも(笑)

いずれにしてもここらで一度、使い心地をまとめてみたいと思います。

まずは下記の項目から。
・大きさ
・画面の見易さ
・重さ
・自転車への装着
・GPSの補足、処理速度
・Di2との連携

■機能アップにも関わらず、大きさはEdge500とほぼ一緒。

Edge500が割と小型、Edge510はかなり大型化したこともあって、Edge520も大きいのだろうな…と思っていたところ、意外にも大きさはEdge500とほぼ一緒。思ったよりも大きくありません。

Edge510と比較すると、むしろ小型化しています。

【本体サイズ】
Edge520:49(横) × 73(縦)mm
Edge500:48(横) × 69(縦)mm
Edge510:52(横) × 86(縦)mm

ただしEdge500では、断面がこのような角を面取りした楕円の様な形状であったため、実際の大きさよりも小さく感じていたのに対し、

Edge520では、断面がこのような逆かまぼこ型?のようになっており、本体サイズ=画面の大きさであるためEdge500と比較すると余計に大きくなった様に感じてしまいます。

■画面の圧倒的な見易さ

これはもう全く違います。Edge520の方が圧倒的に見やすいです。液晶サイズが大きくなり、ピクセル数も増えているので雲泥の差です。

【液晶画面】
Edge520:200 × 265ピクセル
Edge500:128 × 160ピクセル

本体の幅は1mm、長さは4mmしか大きくなっていないのに、液晶がかなり大きくなっていて解像度もかなりの精細さです。Edge500はかなりドット絵感を感じますが、Edge520ではフォントの角も滑らかで、見易さは相当向上しています。サイコンは基本的に走行中にチラ見するものであることを考えると、表示が見やすいのは正義です。

Edge520では走行中に表示するデータ項目を10項目まで表示出来るのですが、10項目を表示させても見にくいと感じることは全くありません。Edge500の時は、MAXの8項目を表示させると項目を一瞬で探せなくなり不便だし走行中に視線が固定されてしまうと危険なので、8項目の表示はなるべくしないようにしていた程だったのですが。さすがに10項目も表示出来てしまうと、だいたいの必要な項目を1ページでカバー出来てしまうので、何ページも項目をセットする必要が無くなるのもメリットですね。

少し話が逸れますが、私はブルベ中だとEdge500では1ページ目に通常の走行中に必要な項目(MAXの8項目を表示)、2ページ目にヒルクライム中に必要な項目(斜度と標高)を表示させて使い分けていたのですが、これが10項目までOKだと斜度と標高も1ページ目に収まってしまう訳ですね。しかも10項目表示させても、Edge500の8項目の時よりも見やすい、という。これはパワーメーターやDi2でギア表示などさせている人には有難いのではないでしょうか。

■重さも3gしか変わらない

【重量】
Edge520:60g
Edge500:57g

重量の増加はたったの3g。勝手な想像ですが、内部のセンサーなど様々なものが小型・軽量化しているおかげで、機能がアップしながらも重量がほとんど増えずに済んでいるのでしょう。

恐らく一番大変なのは電池なはずで、これはスマホでも同じですが軽くしようと思えば容量を小さくすれば良いけれど、今度は使用時間が短くなってしまうというジレンマがありますので、どこで妥協するかという判断が大変だと思います。

■自転車への装着も今までと同様

こちらも全く問題ありません。少し大きくなったことで、ボタンが押しづらくなるかな?と思っていましたが、Edge500で使っていた従来のgarmin純正マウントが問題無く使えます。

Edge520では上の画像のように、本体下部にもボタンがついています。これがStart/Stopボタンなのですが、ステムとの隙間が1cm程度しか無い為、非常に押しづらいと感じる方もいるようです。でも私が使っている限りは、特に押しづらいということも無いけどな…?

しかもEdge520ではGPSの精度が非常に上がっているので、オートスタート/ストップが非常に優秀でして、止まれば即座に計測を停止するし、発進しても即座に計測が再開されます。信号待ち中にバイクを前後に動かすだけで反応して、計測開始してしまうほどです。

なので、その日にサイクリングを始める時に1度ボタンを押すだけで十分でして、後はサイクリングを終了する時に2回目を押すだけです。そもそもこのボタンが押しやすい必要性はかなり低いと思います。

横から見ると、今までと同様にステムと面一になりますね。

ただしgarmin側も『従来のマウントだとStart/Stopボタンが押しづらいかも』ということは分かっている様でして、Edge520にデフォルトで付属してくる純正マウントはこのように『Edge520を装着した時に面一になる』のではなくて、『マウントとステムが面一になる』ように設計されています。

なので、Edge520を装着すると、本体の分だけ上に飛び出しているようなスタイルになります。確かにこの方がボタンは確実に押しやすいですが、従来のマウントの方が面一になって見た目は良いので、私の場合は新しいマウントは袋から出してもいません。

■GPSの補足、処理速度が超早い

Edge500とは比較にならないほど、GPSの補足と全体的な処理速度は向上しています。このあたりのスペックはEdge500⇒510でもかなりの開きがあって、510⇒520ではあまり差が無いのかもしれません。

とにかくこの間までEdge500を使っていた人間としては、本体が立ち上がってもしばらく衛星を捕捉しないのが当たり前だったのに、今では本体が立ち上がると既に衛星の捕捉も完了していて、すぐ走り出せるようになっているので驚きます(笑)

ちなみに衛星はGLONASSもキャッチ出来るように設定可能ですが、GLONASSはONにする必要はあまりありません(電力消費も多くなります)。使うのは余程の山間部か、もしくはビルの間くらいでしょうかね?

また500の時はルート案内をさせようとすると、例のルートを表す線が出てくるようになるまで1分程度かかるのですが、520では線だけでなく地図の表示も出来るようになっているうえに、表示されるまでにかかる時間もほんの数秒です。CPUの性能が全く違います。

Edge500がリリースされてからかなりの時間が経っていますから、これくらい性能が向上するのはむしろ当たり前なのですが、とにかくEdge500でストレスだったことが全て解消されています。

一度スマホを使ってしまうと二度とガラケーには戻れないように、Edge520も基本的な部分が非常に使いやすくなっています。これでお値段もいいよねっと直販で3万5円千くらい(英語版でOKであれば、さらに安い:2万5千円程度でした)なのですから、迷っているのであればさっさと購入した方が良いです。悩んでいる人は、どうせ買うことになるのですから(笑)

■Di2と連携が出来る

Di2を使っている人限定ですが、使っている人はご存知の通り、ワイヤレスユニット(EW-WU111、SM-EWW01)を追加すると下記のことが出来るように(Edge510でも可能)。

・Di2バッテリー残量表示
・ギアインジケーター表示
・フロント、リアのギア表示
・ギア比表示

ギアの表示はフライトデッキ時代には出来ていたことなので、私はこの機能が欲しくて仕方ありません(追記:結局ワイヤレスユニット買いました)。今でも、ブルベ1本走ると何度も下を向いてスプロケットを目視して、何枚目に入っているか確認しています。

Di2を使うとギアチェンジの回数が大幅に増えるといいますが、その割にチェーンがスプロケの何枚目にかかっているか分からないのでは本末転倒です。走行中に下を向くとか、単純に危ないのでやりたくないですし。

またこの機能があれば、『25Tに入っていると思っていたのに実は23Tだった』ということも起こらなくなります。まぁそれ以前に、Di2を使えばチェーンが最後まで移動しないというトラブル自体がそもそも起こらなくなるのですが…。

更にこれはかなり対象の人が限られますが、Di2でSTIがデュラエースの人は、左右のブラケットの先端にスイッチが仕込まれていて、Edge520の操作をリモートで行うことが出来る『リモートスイッチ』が可能になります。これはすごい。ブラケットから手を離さなくても、ページめくり、LapやStartボタンが操作出来てしまう。デュラエースのSTIだけで5諭吉とかするのは伊達ではありません。ちなみにこれもフライトデッキ時代には出来ていたこと(笑)

次回はスマホとの連携などについて書きたいと思います。

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3 件のコメント

  • morouさん。使用について質問です。基本的にはサイコンとしての使用ですか?それともGPSも含めた使用でしょうか?又使用時間はどんな感じですか?300km以上だと給電とか必要でしょうか?

  • NOMさん
    私の使い方としては、道案内用のeTrexは持っているので520はサイコンとして使っています。地図とルートも出せますが、さすがにブルベで使うのは厳しいですね。
    また使用時間ですが、先日のアタック愛鷹で何とか電池は持ちました。ヘルメットライトがあるので、夜間でもバックライトは一切点灯させないと20時間弱は持つと思います。

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