パールイズミ 洗えるマスク購入

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パールイズミの『洗えるマスク』を購入しましたので、紹介します。

■購入経緯

このマスクは一時期は非常に品薄でした。入荷即完売という状況が続いていたのですが、最近になり普通に店頭に並ぶようになりましたので購入しました。

どうもコロナは半年やそこらで終息しそうになく、当分はマスクが必要になりそうです。使い捨てのマスクと布マスクを着用している人の比率は50:50くらいかな?と思うほど、布マスクも普及している印象です。自作すると非常に安く製作出来ますからね。遅ればせながら、私も買ってみました。

■商品紹介

それでは実物の紹介です。商品名は『洗える布マスク』。お値段はだいたい1,000円前後となっています。着用サイズはフリーサイズとなっていますが、大人用です。布部分の大きさは、35×15cmとやや大きめの印象です。

パッケージから出しました。着用してみると、男性の私でもやや大きめの印象。『小さくて使えない』ということを回避するため、どんな人でも使えるように大き目に作っているのでしょうか。

裏側です。マスクは2重になっており、中にガーゼなどを入れる事が出来るようになっています。サイクルジャージと同じ生地(素材はポリエステル)を使っているだけあり、肌触りは非常に軽いです。マスク自体も軽量で、着用感は比較的少ないです。

紐部分です。普通のゴム紐が付いており、ヘタるのが早そうです。普通のゴム紐ということは、自分で交換が出来るということですね。

商品のパッケージには『消耗品です。劣化します。』と注意書きがありますが、サイクルジャージと同じ生地ですから、そんなに簡単には劣化しなさそうです。ただ毎日使用、洗濯を繰り返されますから、確実に劣化はしてしまいますよね。

サイクルジャージと同じ生地というだけで、自転車乗り的には良く分からない安心感があります。洗濯する場合は、中性洗剤で洗って絞って陰干ししておけば翌日には乾いています。この生地の扱いについては我々は慣れているので扱いやすいです。

マスクはこれからの季節でも必需品です。走行時はマスクをしなくとも、お店に入る時は着用した方が良いでしょう。カバンやポケットに1枚入れておくと便利だと思います。見つけたら買っておきましょう。

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当サイトは自転車関連のパーツレビュー、ブルべの走行記録を中心としたブログです。
管理人は40代のロードバイク乗り。20年前にCannondaleのCAAD3を買って以来、Cannoncdaleばかり乗り継いでいます。 昔はメッセンジャーやレース、今はロングライドとブルベ中心。2022年エベレスティング達成、2023年PBP認定、2024年キャノボ達成。ブルべの主担当もやります。
年間走行距離は約10,000km。身長170cm、体重57kg。
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