SR600 Fuji①(DNF)

【ブルベ】DNFした人のSR600 Fuji レポート PC5まで

morou2

さてSR600のレポートその3。今回はどこのPCまで書けるでしょうか。

■PC4まで

さて渋峠のピークから27kmにも及ぶダウンヒルの開始。ここはコマ図が連続していて、PC3の次のコマがPC4です。区間距離にして26.8km。時間は既に19時過ぎと日没後なのですが、下りの大半は薄ぼんやりとした明るさの中、下ることが出来ました。街灯なぞありませんので日が暮れてしまえば真っ暗闇のはずなのですが、ライトを点灯したのは道の駅到着直前になってから。

ただし路面は完全ウェット、ライトを点けずに済んだとはいえ昼間の明るさとは全く違いますので、マンホールや木の枝に気づかず踏もうものなら即アウト。前回書きましたように、放っておいても60km/hくらいまですぐに出てしまいますので大変に気を遣いました。間違いなくまばたきの回数も半分くらいになっていたんじゃないか、と思います。かなり集中して下りましたので、精神的には相当消耗した感じ。後から思うと、ここが一番『消耗』した感じがします。

そして約1時間後の19:30、ようやく道の駅北信州やまのうちに到着、235km地点。雨の中50km/h前後で飛ばした割には、結構かかっているな…。ま、実際にはそんな速度が出ていたのは一部だったのでしょう。

sr600

 

実はこの写真、横にもうお一人がいて、その方のライトで照らしてもらいながら撮影しています(^_^;)

道の駅に到着したところ、暗くなって既に誰もいない駐車場をカッパを着て走っているサイクリストがいました。一瞬別のSR600チャレンジャーかと思いましたが、どうも違う。一般のサイクリストだったようです。にしてもこの雨の中、こんな所を変態ブルベ以外でウロウロするもんじゃないよ…と思いつつ、実は私、この場所がPCの道の駅なのかどうかすら(疲れと暗いせいで)確信が持てておらず『ここは道の駅ですかね?』と尋ねると『そうです』との返答。どうやら向こうも話し相手を求めていたようで、しばしおしゃべり。この天気でこの時間になったら話し相手なんていませんものね。

一見すると20代前半?位に見えたので大学生か、と尋ねると『無職です』との、返しに困る回答が。要するに荷物満載で結構ウロウロしているようです。この日は100kmくらい走った、と言っていた気がしますがこちらに比べればカワイイものです。(一般人じゃないから大丈夫かな)と思い自分は既に230km走っていると伝えるとドン引きはされなかったものの、さすがに驚いていたご様子(^_^;)

とにかくまずは証明写真を、ということでトライするも雨のせいで上手く撮れず。結局その人に横から照らしてもらいながら、スローシンクロモードにして撮影したのでした。本当に助かりました、ありがとうございました。

ダウンヒルが本当に疲れたので、ichoさんを待つついでにジュースを買い、彼と他愛もない話をする。彼は今晩ここに野営するとのこと。ichoさんも会えたでしょうか?

■PC5まで

人と会話が出来たのはリフレッシュには最適ですが、あまりのんびりも出来ないので同じような人が後からもう一人やってくる旨伝え、菅平に向けて出発。しらばくは久々の市街地走行です。一部道を間違えたりしながらも、途中で中野市内のコンビニによって晩御飯。前回飯を食べたのは軽井沢のファミマだけど、既に遠い昔の出来事の様だ…。何という一日の密度の濃さ。ともかく登りに備えて食べよう。軽く弁当とカフェオレを飲みながら、ツイッターなどチェックしたり。

そして菅平へ向けて坂田町の交差点を左折すると、15kmものヒルクライム開始。国道で時間帯の割に交通量も多く走りやすいのは良いのですが、時刻は既に22時近く。朝の5時から17時間もサイクリングしちゃってます。あと2時間近くはサイクリングしちゃうんですけどね。楽しすぎ。

もうモチベーションMAX!というはずもなく、義務感だけで登っていく。疲れたので何度も休憩しながら、真っ暗な菅平への登りを登っていく…。平坦なら一瞬で通り過ぎる1kmも、ここでは遥か遠くに感じます。そういえば、以前にも同じような経験をしたな…。あれは昨年のスーパーアタッククリスタルか。この辛さも2度目だと思うと、少しは乗り越えられる気がして…来ないww

ブルベ2年目でも、少しは過去の経験が役に立つ(?)模様。とにかくここが一番キツかった。頭に思い浮かぶのは、後ろから軽トラがやってきて荷台に載せていってくれないかな、ということばかり。完全に心が折れてますがなw

それでもホテルに行って寝たい一心で漕ぎ続けると、いつかは着くものです。菅平は平坦になったらすぐにこの看板だったので助かった。270km地点、22:42。

そして久しぶりのツイートをして、上田へ下っていく。ichoさんは菅平のペンションだかホテルに宿泊すると言っていたので大変羨ましい。ここで寝て、明るくなってから下りを走るのもありですね。コンビニもありますし。

ということで暗い中をライトを頼りにガンガン下っていく。23時前にPC7に到着したので、どうやら日付が変わる前にホテルに到着出来そうだ。

そして上田の駅前着。ファミマで飲み物と、チーズやらタンパク質を負担にならない程度に買い込んでからチェックイン。大浴場はないので浴槽にお湯を張りつつお洗濯。就寝は1時頃だったかな、翌朝は6時に起床予定。翌日の天気予報も良くない。しかも渋峠からの下りでリアのブレーキシューが1.5mm位になっており、やはり交換しておくべきであったと激しく後悔。これ、明日も一日雨だったら間違いなく持ちません。そして天気予報は一日雨、という予報になっている。これはもう、翌朝の予報で再度判断するしかない。とりあえず寝ます、おやすみなさいzzz

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@morou2
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当サイトは自転車関連のパーツレビュー、ブルべの走行記録を中心としたブログです。
管理人は40代のロードバイク乗り。20年前にCannondaleのCAAD3を買って以来、Cannoncdaleばかり乗り継いでいます。 昔はメッセンジャーやレース、今はロングライドとブルベ中心。2022年エベレスティング達成、2023年PBP認定、2024年キャノボ達成。ブルべの主担当もやります。
年間走行距離は約10,000km。身長170cm、体重57kg。

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