【ブルベ】BRM623R東京300 神流川 その1
さて週末はR東京主催のBRM623 神流川300に参加してきました。このブルベは主催はNaokiさんですので、参加したかったんですよね。知り合いが主催のブルベはそれこそ沢山ありますので全部出たい気持ちはありますが、さすがに現実はそうもいかないのですけども…。
今回も色々ありましたが、結果は無事に完走。15h50mでした。それでは振り返りです。
■前日の準備
R東京のブルベは川崎の等々力から6時スタートなので、5:30には到着している必要があります。そうすると前泊しかありません。以前は定期券で行ける川崎駅前に宿泊していたのですが、川崎駅から武蔵小杉まで10kmもあるんですよね。しかも信号多いし。ということで、今回は新丸子の駅前に宿を取りました。
その週は仕事が忙しく飲み会に全く参加出来ずに悶々としていたところ、移動もあるので無理やり午後半休を取得。どうしても飲みたかったので、神田で飲み会に付き合ってもらうことに。1週間の締めに集まってくれて感謝です。いつものお店でいつもの人がいつものようにフリー素材。
終わって新丸子の駅前に到着。武蔵小杉から5分も歩くと到着してしまいます。
自転車を組み立てて就寝。平日は寝不足だったので起きられる自信がありませんが4:45にアラームをセット。そして起きたのは5:10。ギリギリでしたが準備してスタートに向かいます。
■スタート
既にブリーフィングが始まっていました…。一緒に走る(でもスタートでしか会えない)クロサワさん、見送りのいーちょさん、シンさんに挨拶して受付に。Naokiさんに受付してもらい、順次スタートします。スタートするとすぐにトリさんと遭遇。もう少しタイミングがずれていたら会えませんでした、お互い前日に遅くまで飲んでいたのに流石です。
この日の天気予報は、12時頃から雨。予想雨量はコース全域で0.5~1mm程度となっています。シナプスには当然マッドガードを付けてきていますが、問題はウェア。0.5mmなら心配することも無かろう…と思いましたが、一応モンベルのレインウェアを持参しています。今回はこの判断に助けられるのでした。
最初に目指すのは85km地点のPC1です。いきなり遠いので、どこかで補給が必要ですね。序盤は信号も多いのでグループになって進みます。ところが、信号スタートの度に漕ぎだしが異様に重い…。サドルバッグには当面不要な輪行袋、前日に着ていた私服が入っているのですが、恐らくこれらの重さです。ちなみに輪行袋だけで約500gくらいあります。
服も合わせると800gくらいにはなりますでしょうか?これはやってられん、ということでコース近くにある駅のコインロッカーに荷物を預けることに。
ちょうど40kmの地点に八高線の箱根ヶ崎駅があります。この駅なら(八高線の中では)大きいので、コインロッカーもあるだろう、ということで寄り道。コースからは300mくらい?外れるだけですぐに到着しました。荷物を預けると明らかに軽いです。トイレで軽量化して飲み物も補充してリスタート。
PC1に到着
ここからは1人旅でPC1を目指します。途中、ときがわ町を通るのでいつもの使い慣れたファミマで食事。PC1には10:40に到着。約5時間で85kmは少し遅いですが寄り道していたので仕方なし。人がバラけないPC1は混雑するので、食事も済ませてあるしレシートを貰ったらすぐに出発します。
その後、小川町で黒スコカメラマンに記念撮影してもらい、93km地点の玉淀ダム。
最後の埼玉県、神川町。皆野町からここらまでのアップダウンは地味にきついので嫌いです。あの七曲りのような道もここにあります。
神川町は1kmくらいしか走りません。神流川にかかる橋を渡るといよいよ群馬県です。
つづく。