SR600四国山脈

【SR600四国】1日目その2、台風接近…

PC3

SR600四国の1日目。その2です。今日は四国カルストの姫鶴平まで走ります。

■PC2、美山峰へ

さて石鎚山のPCを通過して下っていくとレストハウスに到着。ここは営業終了が早いので注意が必要ですが、到着は13時なのでまだ営業していました。スタートしてから、初めてまともに補給出来るポイントです。途中には自販機すらなく、ちょっとやばかった。ここでドリンクを補給して、うどん定食(うどんをおかずにご飯を食べる)をオーダーしてカロリー補充。食堂のおじさんに『目の前が石鎚山です』と言われたが、安定の雲の中で何も見えませんでした。

その後は道の駅みかわのある御三戸(みみど)の交差点までひたすら下ります。空模様も怪しくなってきており、時間も無いので道の駅には寄らず。橋を渡るとすぐに国道と分岐して県道に入ります。この分岐を一度見過ごして、引き返しました。

安定の雲の中

ここの登りも特に景色は無く…寂れた県道をひたすら登っていきます。虫が多かったので、虫除けスプレーを多用。例によって途中に自販機などは皆無なので、麓で必ず補給しておきましょう。15km登るとようやくPC2美川峰です。時刻は16:30、標高1,500m。

PC2

見ての通りの雲の中で、台風の接近により天気も宜しくありません。ここも『晴れていれば』見晴らしの良い草原で、遮るものが何もありません。そのため風が吹き荒れて寂寞としており、こんな日に自転車で行く場所ではありませんね。ピークの手前で軽トラに乗ったおじさんから、こんな時間に何しに行くんだと心配されました。そりゃそうだ。

■PC3、姫鶴平へ

写真を撮ったらウィンドブレーカーを羽織って、長居無用と即ダウンヒル。国道まで降りて、次はいよいよ姫鶴平(四国カルスト)への登りです。予定では、四国カルストの宿『天狗荘』に19時までに到着し、食事・仮眠をして0時に出発、100km先のさめうら荘に8時に到着。台風が通過する翌朝までさめうら荘で過ごします。

登り開始の時点で時刻は17時なので、距離18km・1,000mの登りなら19時までに到着するでしょう。

PC3に到着

登りはこれまでと変わらぬ様子の県道です。途中は誰にも会いません。真下をトンネルが通る地芳峠まで到着すると、道が分岐してカルストへの直登の登りが開始。斜度がえぐい…。2kmほど頑張ると、ようやくPC3の姫鶴平です。時刻は18:30、今日はこれで終わりなので頑張りました。例によって途中に自販機は(ry

PC3

当然ながら何も見えず。このような山容を解説する看板は数あれど、わざわざ『晴れた日の』と記載されているものは初めてかも。やはり何も見えないのがデフォルトの様です。心の眼で楽しみました。

姫鶴平

こんな時間ですが、他に観光客が1組だけいました。何も見えないので、さっさと宿に向かいます。ここから宿まですぐだと思っていたのですが、実は3kmほど離れている上に11%位の登りが続き、予想外に大変でした。雨では無いのですがミストが凄く、ウェアが濡れてしまいます。

四国カルスト何も見えません
牛牛がいます

宿に到着

やっとの思いで宿に到着。

ホテル前 玄関
県境県境です。渋峠みたい

これから台風が来るのでキャンセルが相次いだとのことで(普通はそうするでしょうね)、宿泊客は私ともう1組のみ。0時出発の予定ですが、天候を見ながら出発の時間を相談しましょうということになります。部屋に入って情報収集をすると、どうも台風上陸が前倒しになっている様子。カルストも吹きっさらしの地形で風も強いし、既に視界もゼロ。これで0時に出発はクレイジー過ぎると判断し、翌朝まで宿に滞留することにしました。

そうと決まれば、風呂に入ってお待ちかねのお食事タイム。どうせツーリストですしね!楽しまないと!

夕食

高知の鰹うめー!

鰹食堂は高知県にあるのですが、部屋は愛媛県です

余裕でビールも飲みます。

腹も満たして部屋に戻ります。宿の中が県境です。

県境

食事が終わって部屋に戻ったのは20:30くらいだったのですが、外を見てみるといつの間にか『暴風と共に真横から叩きつける猛烈な雨』に変わっています。ここは標高1,400m近くありますから、恐らく下界はここまででは無いのでしょう。しかしながら、ひたすら広がる漆黒の暗闇と相俟って恐怖しかありません。後の事はもう知らん、朝までここに居るしかない…。

という事でday2に続きます。

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