ディスクブレーキ

ディスクロードは本当に普及するのか?主要メーカーのディスクロード一覧2019【SPECIALIZED(スペシャライズド)編】

スペシャライズド

さて次はスペシャライズドです。ここも完全にディスクブレーキのモデルに舵を切っており、完全に『ディスクブレーキ推し』のラインナップです。ディスクブレーキのモデルだけで29。リムブレーキのモデルは19モデルあってトレックよりは多いですが、廉価版のモデルがメインになっています。

ちなみに2018モデルの状況はこちらから

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■ロードの2019モデル

specialized

シクロクロスモデルのCruX、グラベルモデルのDivergeは除いています。10万円未満のモデルも割愛。サガンモデルとかの限定も割愛。モデルが多すぎです…。ちなみに2018はこのCruX、Divergeを入れてもディスクモデルが23でした。今年がいかに増えているか分かります。

こうしてみるとディスクブレーキのモデルは満遍なくラインナップされていますが、リムブレーキは100万円超のトップモデルの次がいきなり40万円台のTarmac Expertです。

2018モデルには、当初ターマックのディスクは無かったのですが、シーズン途中の3月からディスクブレーキのモデルが追加されました。ちなみに、スペシャライズドもオールラウンドの『Tarmac』、エアロロードの『VENGE』、エンデュランス系の『Roubaix/Ruby』の3つに大まかに分かれています。

一応、2019モデルではVENGEがモデルチェンジして、トレックと同様に空力重視、ハンドル・ステムのデザインと機能も専用品で一体化され、トータルで性能を出すという方向で強化されています。逆に空力にあまり貢献しないダウンチューブは軽量化と剛性向上を重視して、全体では空力が向上しつつ軽量化も図れたということのようです。

こうしてみると、トレックよりは全体的にスペシャライズドの方が価格がこなれています。20~30万円台のディスクモデルが充実していますね。30万円未満のモデルは105の油圧ディスクがついているので、105がラインナップの拡充に確実に貢献していることが良く判ります。

特にTarmac Disc Sport あたりはホイールがDT Swiss なので、これはお買い得では??これで30万円を切っていますからね。ディスクモデルはホイールに良い製品があまり無いと言われていますが、その中でもDT Swissはラインナップがかなり充実している上に軽量で、かなりお勧めです。ディスクの完組ホイールは日本にあまり入ってきていないので、まだ知名度が低いだけですね。

■フレームセットならまだリムブレーキの選択肢がある

これはトレックもそうですが、フレームセットで買うのであればTarmacに関して言えば幾つかの選択肢があります。と言ってもどれも50万円前後です。VENGEについては既にスルーアクスル(ディスク)のモデルのみ。その次はアルミのAllezがフレームで買えます。カーボンのグレードを下げたこの中間のモデルが欲しいところですが、出してくれませんかね…。これはディスクのモデルでも同様ですが。

自分が乗りたいバイクをリムブレーキで欲しいと思ったら、フレームを買って組み上げる時代になってしまいました。書いていて切なくなりますね、この見切りの付け方は。

これが来年になったら、アメリカブランドについては更にリムブレーキは肩身の狭い思いをすることになるのでしょうか?そうなるとリムブレーキのユーザーは、まだここまで割り切っていないコルナゴ・ピナレロ・デローザ・ビアンキあたりに流れるようになるんですかね。

他にもブランドは山ほどありますから、来年あたりにいきなり『リムブレーキが絶滅』ということにはならなそうです。ですがメーカーも両方を開発し続けて、そのどちらもプロモーションすることは現実的に難しいでしょうから、この流れは変わることはなさそうですね。

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