Edge1030J

Garmin Edge1030Jを買いました。ブルベで使えるかをインプレする。概要編

■Edge1030Jと拡張バッテリー

さて到着したEdge1030Jと拡張バッテリーです。

本体と拡張バッテリー

まず注意するのは、Edge1030Jは『本体のみ』での販売が無いという点です。ハートレートセンサーと、スピード/ケイデンスセンサーも強制的に買わされます。既に持っている人はヤフオクやメルカリで売りさばく事になるでしょう。逆に拡張バッテリー対応のマウントは標準で付属していますので、別途買う必要はありません。ちなみに海外なら、Edge1030本体のみの販売があるのですがね…。

Edge1030のトータル重量は323g

まず重量を計測します。持続時間が長くなった点は良いですが、単にバッテリーの量が増えただけです。そのためどうしても重量増加は避けられません。代わりに外部バッテリーとのスマートな接続による防水性と、ケーブルの脱着不要の利便性を手に入れた訳です。正にランドヌールが使わずして、他の誰が使うのでしょうか?

それではまず本体から計測です。今回はシリコンカバーも買いました。何せ下手なスマホよりも高いですからね…。かなり気を付けていたのですが、Edge520の時も何度か落としてしまい本体に傷を付けてしまったので。

edge1030124gです。
本体カバー20gです。
新型マウント46gです。
拡張バッテリー134gです。

全部合体させて実測すると、合計で323gです。重い。

全部計測全部合体すると何と323g

マウント自体も長く、頑強になっています。拡張バッテリーも含めてこの重量であれば頑張っている方では無いかと思います。

Edge520は91g

参考までに、Edge520の重量も計測します。

edge52063gです。
従来のマウント28gです。

合計で91gですね。画面サイズも使用目的も違いますから一概に比較してはいけませんが、かなりの重量増ですね。

ただしEdge520の時はモバイルバッテリーの併用が必須でした。1030Jと拡張バッテリーがあればモバイルバッテリーを持たずに済みます。私が使っているモバイルバッテリー(容量は10,000mAh以上あります)は188g。91+188=279gです。トータルでは40g位の差になります。そう考えると、それ程の重量増では無いですね。

モバイルバッテリーの重量意外と重い。

■拡張バッテリーのスペック

次に、情報の少ない拡張バッテリーのスペックです。

  • 容量:3,100mAh
  • 稼働時間:最大24時間(Edge1030の場合)
  • 出力:充電端子の場合、5.07V 最大1A
  • 出力:USB使用の場合、5.07V 最大2.4A
  • 防水:IPX7

容量は3,100mAhと少なめですが、それでも3.5インチのモニターを積むEdge1030の稼働時間を24時間延長することが可能です。

また出力用のUSBポートが設けられていまして、ここから他の機器に給電することが可能です。microUSBは拡張バッテリー自体の充電用です。

給電用ポート

給電ポートが実用的だった

意外にもこの給電用ポートの出力が2.4Aあります。他のEdgeに充電出来るだけでなく、要は普通のモバイルバッテリーとして使えるのですが、これだけの出力があれば実用的な速度でスマホにも充電が可能なはずです。

ということでやってみました。拡張バッテリーとiPhoneを接続します。

接続します

拡張バッテリーの横にあるボタンを押すと給電が開始されます。ものの5分程度で、数%回復。あっと言う間に充電されていきます。これは確かに速いです。DNFして電車に乗っているとスマホをいじる位しかやることが無いので、あっと言う間にバッテリーが減っていくのですが、これならバッテリー切れの心配は無さそう(笑)

回復

拡張バッテリーの動作

実際にEdge1030とマウントした場合の拡張バッテリーの動作です。Edge1030をマウントした状態で拡張バッテリーを接続すると、いきなりEdge1030への充電が開始され、まずは拡張バッテリーの電力から使用されていきます。

しかし、例えばスマホ用に拡張バッテリーの電力を残しておきたい場合など…拡張バッテリーからの給電を停止したい場合には、拡張バッテリー側のボタンを5秒以上長押しします。すると給電が停止される仕組みになっています。

Edge1030本体と外部機器への給電は、同時に行うことが可能です。

■マウントとの接続

Edge1030本体及び拡張バッテリーは、従来の様に90度回転して固定する方式ではなく、レバーを回して固定する方式に変更されています。赤いマーカーが見えているとオープンになっている事を示します。

これを上側に倒すとこうなります。本体が大きくなったこともあり、90度回転させなくて良くなったのは非常に利便性が高いです。ライトやらでハンドル周りのスペースは常にきつきつですから、90度回すスペースが無いんです。大きくなったEdge1030なら尚更ですね。

またこのレバーで嵌合する方式は、密閉性の向上にも一役買っています。レバーで固定する際はかなり固いのですが、その分きっちり密着しています。

固定後

ちなみにこのレバー固定方式の新マウントは、他のEdgeにも使えます。本体側の爪の構造は一緒だからですね。またマウントにはかなりしっかり固定されているので、レバーを解除する時に力を入れすぎがちになります。その勢いで本体を落下させてしまいそうになるので、解除時は両手を使いつつ落ち着いて解除した方が良いです。

今回のタイトルは概要編としたのですが、拡張バッテリーの話ばかりになってしまいました。Edge1030の本体の設定などは非常にやりやすくなっていて、わざわざ紹介する部分が無いんですよね。あまりにも簡単に出来るので、ブログで紹介する意味を感じません。youtubeにも純正のマニュアル動画が大量にアップされていますし。STRAVAと連携しますとか、スマホと接続出来ますとか、その辺は以前の機種から出来ましたしね。

それでは次回は実際に使用しての感想をレビュー(インプレ)します。

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