ディスクブレーキ

【ディスクロード】オーストリッチ ダミーローター(パッドスペーサー)を試してみた

ダミーローター

■パッドスペーサー

ディスクロードでメンテをする際の話。ホイールを外した後は間違ってブレーキをかけた時にパッドが出てしまうのを防ぐため、下記の様なパッドスペーサーをキャリパーに挟みます。これを挟んでおけば、ブレーキレバーをどれだけ握っても問題ありません。

スペーサー形がかわいい

いかにも専用そうな形状をしていますが、脱着をしやすくするためと、キャリパー内部にあるピンに固定して取れにくくするための『割り』が入っているだけ。要は同じような厚みのものであれば、何でも代用可能です。厚めの段ボールなんかがメジャーですね。

スペーサーは勝手にどこかに行ってしまう

これがですね、軽くて目立たないので失くすんです。輪行して組み立てた後、駅に置いてくるとか…。このスペーサーも形状がキャリパーによって異なっているため、お店に行っても在庫が無い場合の方が多いです。なので予備としてストックしておくことにしました。

ただ、同じものをストックするのではつまらないので、ちょうどオーストリッチから新しくリリースされた『ダミーローター』というものを使ってみることにしました。

■オーストリッチ『ダミーローター』

さっそく入手

何てことはないパーツなので、早速入手してみました。ダミーローターです。パッドスペーサーという名称に慣れ過ぎていて、未だにこの『ダミーローター』という名称がすぐに出てきません…(認知症ではない)。

ダミーローター

重量を測定

まずは重さを計ってみます。シマノのパッドスペーサーは5gでした。

重量測定

オーストリッチのダミーローターは7gです。意外と軽いです。スペーサーはツールボトルに入れて常時持ち歩いていますが、2gの差であれば気にするほどではありません。

重量測定

使い方

使い方は簡単です。このようにキャリパーの間に挟むだけ。素材の合皮の厚みが絶妙なので、割としっかり挟まります。

これだけだと振動で落ちてきてしまう可能性があるので、本体に付いているヘアゴムのようなゴムをキャリパー本体に回します。これで意図的に外そうとしない限りは、勝手に外れてしまうことは無いように思えます。

フロントのキャリパーも同様に。シマノ純正の樹脂製スペーサーは、弾みでピンから外れてしまって脱落することがまれにありました。原始的ですが、こちらの方が確実性は上ですね。

ダミーローター中央にある『返し』を出してあげるようにすると、より固定力がアップするのだと思いいますが、特に必要性を感じなかったのでいじらずにそのままにしてあります。

ダミーローター

価格も安くて、現在はAmazonでも入手可能です。難点はゴムがある分だけ、ツールケースの中でかさばる事です。省スペース性ではシマノ純正の方が圧倒的です。その分、失くしやすいのですけども。。。自分のキャリパーに適合するパッドスペーサーが入手出来なくて困っている人は、1つ発注しておくと良いと思います。

ディスクブレーキの輪行に関する記事は、こちらにもあります。
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