【レビュー】MagSafe対応 冷却機能付きワイヤレス充電器
MagSafe対応の冷却機能付きワイヤレス充電器を購入しました。
iPhoneを13Proに買い替えてMagSafeに対応したことによるものです。充電中のバッテリー温度上昇を抑えるとバッテリーの劣化が抑えられるとのことで、そちらの効果に期待しての購入です。

■総合評価
ワイヤレス充電ながら、MagSafe対応のため意外とまともな充電性能を発揮しています。
- ワイヤレスながら5V、1.5Aと一般的な充電性能
- バッテリーはしっかりと冷却される
■製品概要
製品概要です。
パッケージと同梱品
パッケージは小ぶりな段ボール箱。

箱を開けるとケーブルとカード。

ケーブルはUSBのAとCです。

下には台座、ポール、充電器本体が入っています。

本体の包みの中には、MagSafe非対応のスマホをMagSafe化するためのマグネットも入っています。

スタンド付きの商品なので、スタンドも付属しています。


ポールの先端に充電器をジョイントする方式です。

台座+ポールの重量で450gあります。ポールの先端に150g前後のスマホを取り付ける前提ですから、ある程度の重量が必要でしょう。

■動作について
本製品はUSB Type-Cのポートの横に電源ボタンがあります。電源ボタンの長押し/短押しを使い分けることで、動作を切り替えます。
- 電源ボタンの長押し:充電およびファンのON/OFF
- 電源ボタンの短押し:ファンのON/OFF
こちらはゲーミング的に光っているので、充電と冷却の両方がONの状態。

画像下にある赤いボタンを短押しすると充電(とゲーミング的なライト)が切れて、冷却のみとなります。充電のみを行うモードはありません。

■充電について
充電の際は、MagSafeを使って本体に貼り付けます。最適な位置からずれないので非常に便利。

充電中の入力を測定すると、約5V/1Aでした。

急速充電対応の充電器を使うと、iPhone12以降であれば約5V/1.5Aの電流が流れます。

冷却機能がONの状態では割と良く冷えます。私は充電中にしか使いませんが、熱を持つことはありません。ファンの動作音はうるさいとは思いませんが、そこそこの動作音はあるので、図書館などでは使わない方が良いかなと思うレベルです。
充電中の発熱はバッテリーの劣化要因ですから、発熱が無いことは非常にありがたい。使用して3ヶ月ほど経ちますが、毎日の充電は寝ている間にこの充電器を使って行っています。いまのところ最大バッテリー容量(iPhoneは設定から確認可能)は減少しておらず、バッテリーの劣化対策として効果はあるのではないかと考えています。
非接触充電ですから、ケーブルを接続しての充電よりも充電速度は遅いです。この点については、私の場合は寝ている間に充電しているので特に不便は感じません。
バッテリーが劣化する要因は色々ありますが、便利さを損なわずに対策できることは多くありません。その点、こちらの製品は冷却しながら充電もできますので、使用中の熱対策にも有効です(使用しながら充電することはお勧めしませんが)。