【物欲】GIANT(ジャイアント)トップチューブバッグ 取り付け編
さて今回は先日購入したGIANTのトップチューブバッグを実際に取り付けてみます。TOPEAKのものよりも一回り大きくなっているのですが、ワイヤーなどに干渉せずに装着出来るでしょうか。
いきなりですが、まずは取り付けてみました。簡単な商品ですので、取り付け自体は問題なく出来ました。私のバイクの場合は、トップチューブのアウター受けなどに干渉することもなく取り付け完了。大きくなったのですが、そんなに目立つほどでもありません。バイクの見た目を著しく損なっているのは、トップチューブバッグ全体に言えることです(^_^;)
一番心配なのは、これでしょう、上から見たところ。
トップチューブバッグを敬遠する理由の一つとして、ペダリングの際に膝が当たってしまうというのがあると思います。このバッグの場合、びみょーにトップチューブからハミ出しているような気もしますが、今までトップチューブバッグを使っていた人間としては、全く気にならないレベル。
この後、実走もしましたが幅が数mm広がっても、従来使っていたTOPEAKよりもこちらのGIANTの方が膝に当たることは少なかったです。何故かと言うとバッグの横幅のせいで膝に当たるのではなく、TOPEAKの場合は軽さ重視でバッグ全体的の剛性が低く、どんなにかっちりと固定しても次第に左右どちらかに倒れてきてしまい、その結果膝に当たるという現象が起きていました。
ところがGIANTの場合は全体的に剛性が高く、四角いこともあり、倒れてくるということは一切ありませんでした。これは使って初めて分かるポイントでした。
フタを開けるとこんな感じ。
5インチのスマホがちょうど収まります。しかしこれだけで左半分をおおよそ占有していて、残った右半分に何を入れようか?というところ。ここにカメラを入れたら、更に半分になってしまいました。スマホの左側のポケットには、ちょっとした小物を入れるスペースは残っていますが。私の場合、コンビニのポイントカード(ポンタとか)を入れておけば、支払いはスマホで電子マネーで支払いますので、財布を取り出さなくてもトップチューブバッグの中身だけで支払に対応出来ることになります。
側面の図。特に問題なく固定出来ています。
スペーサーのキャップがあるせいで、ちょっと傾いています。。。
この後実走もしましたが、とりあえず問題なく使用できることは判りましたので、今後はこちらを使っていこうと思います。問題なく移行出来て良かったです。
トップがcoolに変わりましたね~!
ステム側のストラップがもう少し上に付いていれば、、、ですかね。
走りたいけど山が呼んでる~♪ 自転車に乗れなくなってたらどうしよう(ーー;
そうなんですよ~。やたら斜めになってますよねえ。。。
雪が無くなったら相手して下さいね~。