【ブルベ】青葉スーパー200 DNS
皆様いかがお過ごしでしょうか。
3/6(日)は青葉主催の『青葉スーパーSR第一弾・鶴鶴鶴200』にエントリーしていたのですが、土曜の昼から突如胃腸炎になってしまい軽い下痢Pとしくしくした腹の痛みが常に続く状態に。。。完全に食欲が失せてしまい、食べ物はおろか水すらも飲む気にならなかったので下痢の症状はそこまで酷くなかったのですが、とにかく常に腹が痛いのは参りました。
DNSはイヤだったので、当初は『一晩寝たら治るか?』と思い参加するつもりでいましたが、大事をとってDNSの連絡をしました。結局、翌日も同じ症状が続き完全無気力状態。当初の雨予報が覆り、晴れのブルベを楽しむTLを眺めながらひたすら寝ていました…。
なぜこのタイミングで青葉だったかと言いますと、ブルベのシーズン開始当初は割と平坦なブルベが続きますので脚馴らしには丁度良いのですが、平坦を走っていても峠は一生速くなりません。ハイシーズンになると300kmや400kmの山岳コースも出てきますが、いきなり300kmの山岳コースでは死んでしまうので、その前にまずは200の山岳コースを登っておきたいな…と思っていたところ、この青葉スーパーSRシリーズはちょうど良かったのです。
青葉スーパーSRを獲得すると何か良いことがありそうでしたので(笑)、頑張って日程を調整して(各距離1回づつしか開催が無いので、一度でも予定が合わなかったりすると、もうそれだけでSRが取れない)SRを取得するつもりでおりましたが、1回目にして早くも体調不良によるDNSという結果に終わってしまいました。走力だけでなく、日程調整能力・体調管理能力まで要求される恐るべし青葉スーパーSR。ハードルが高すぎます。これは果たして一体何人が青葉スーパーSRを獲得出来るのか?
ちなみにスーパーシリーズの300kmは、平塚から伊豆半島の海岸線を綺麗に一周した後、箱根を越えて戻って来るという普通なら走りたくないコース。400kmは山伏・志賀坂・十石・麦草・柳沢の各峠を回る峠フルコース。600kmは越後湯沢を越えて直江津から18号を通りつつ、途中に菅平を越えるというこれまたハードなコースという、クライマーが泣いて喜ぶコースばかりです。
残りももれなく走りたいのですが、基本的に遠いのですよね、スタート地点が…(泣
青葉のスタート地点も色々あるのですが、いずれも始発でも間に合わないことが多いので前泊か50kmくらいの自走必須。全て走れるかどうか、現実的には非常に微妙なところであります。
我が家の場合、4月以降はカミさんが土曜勤務のある保育園に転職するので、あまり日程で無理は出来ません。当然ですが、引き続き出られるブルベに出る…ということになりそうです。
ちなみに次回は3/20の埼玉300アタック愛鷹の出走予定です。
大変でしたね。胃腸炎はなったことがないのですが、暴飲暴食とかでなるイメージがあります。原因は過労ですかね?参加していたら大変なことになっていたでしょう。DNSは正解でしたよね。今年の目標をリセット(右に同じなのですが)して頑張って下さい!!
NOMさん
ありがとうございます、前日からカミさんが全く同様の症状でしたので、ウイルス性のものが感染してしまったのかな?と勝手に思っています。確かに体力が充実している時は、この手の病気にはかからないですよね。3月は仕事と飲み会が立て込んでいるので中々難しいですが、気を付けて生活するようにします(^_^;)