ようやく11速化。6870系Di2に入れ替えしました。

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アルテグラもR8000シリーズが出てしばらく経ちましたが、遅ればせながら私の Super Six も11速になりました(もちろん6870系で)。

Di2のコンポは機械式以上に中古市場での値下がりが激しいので、二束三文になってしまう前に10速を手放そうと思いました。

■11速化の経緯

正直、11速にすること自体にはあまり興味が無いです。R8050系はまだ出回ってすらいませんし、しばらくは価格も高い。11速になっても、ロー側が1枚増えたところであまり恩恵が無いような気がします。機械式であればフルモデルチェンジする度に変速性能が上がっていきます(特にフロント)が、Di2の変速性能は何を使っても一緒です(笑)
重量についても、Di2の場合はデュラとアルテでは明確に差をつけていることが分かるのですが、アルテグラの中で新旧モデルを比較しても全くと言っていいほど軽くなりません。
また11速にするとシンクロシフトを使えるようになりますが、Di2だと変速が圧倒的に楽なので、自動でやってもらわなくても自分でやればいいや…と思ってしまいます。

なので、自分の場合は6770系⇒6870系に11速化するよりも、新型のワイヤレスユニットとジャンクションの方が投資効果が高いと感じて、そちらを先に導入しました。

と、色々11速に興味が無い理由を書きましたが、それでも11速に入れ替えた理由は上記の通り。Di2は機能がアップデートされるのが特徴ですが、10速の6770系は既にアップデートから取り残されており、11速にしたいというよりもそろそろ6870系に更新しないといけないよな、というのが主な動機でした。

■準備したもの

11速化するにあたり、準備したものは次の通り。特に急いでいなかったですし、中古で全然構わないので、ヤフオクで安く落札出来るまで待ちながら数か月かけて地道に集めました。

・クランク(FC-5800)

これは105で十分。パイオニアのパワーメーターを買ったときに付いてきた左クランクも105ですし。

・スプロケット(CS-6800)

9速時代から愛用している、大好きなジュニアスプロケットです。6800系ですと、14-28Tという組み合わせになります。今まで使っていた10速のCS-6600と比較すると、ロー側が

・6700:21-23-25
・6800:21-23-25-28

と、28が1枚増えた構成になります。実はこのスプロケット、10速の場合はロー側3枚で1つのカセットになっています。そこで私はCS-5700の『21-24-27』と、CS-6600の『21-23-25』を入れ替えて使っていました。普通だったら、CS-6800を買えば25Tまでしか無かったものが28Tになり、3T分も増えて恩恵が大きかったはずなのですが、元々27Tまで使っていたのであまり恩恵が無い…というのが正直なところです。自分で勝手に改造しておいて文句言うな、という感じですけども。

・フロントディレイラー(FD-6870)、リアディレイラー(RD-6870)

少なくともこれは買わないと11速になりませんよ、という部品です。

しかしこうしてAmazonのリンクを貼ると、Amazonでサクッと新品を買ってもヤフオクで中古の安いのをじっくり待っても、値段はほとんど変わらないですね(^_^;)
むしろヤフオクで中古なんだからと油断して適当にポチってしまうと、Amazon価格で新品買うのとほぼ変わらない気がします…。

・チェーン(CN-HG601-11)

最後にチェーンです。これも11速化には必須の部品ですね。105グレードでクイックリンク付きの方がお店に在庫されていましたので、そちらを調達。

クイックリンクは何度も脱着出来て、気軽にチェーンをピカピカに清掃出来るのがメリットです。しかしメーカーからは『クイックリンクは使い捨て製品です』とアナウンスされています(ミッシングリンクでもそうでした)。ちなみにクイックリンクのみでも別売りしています。それじゃアンプルピンを使うのと変わらないじゃんよ…と思いますので、私は再利用しています。
KMCのミッシングリンクも余裕で10回以上は脱着していますが、特に問題はありませんでした。ただ、この辺のチェーンへの負荷は体重やパワーにも大きく影響を受けると思いますので、あくまでも体重56kgの私の場合だと思っていただければと思います。

■組付け

パーツが揃いましたので、組付けです。と言っても、交換作業もただパーツを交換するだけ。

機械式では無いので、FD・RDも単に交換して電線をつなげばすぐに普通に使えるようになります。この辺はDi2の大きなメリットですね。実際には微調整をする必要があるのですが、大した手間ではありません。機械式と比較するとはるかに簡単です。

組み付けと調整はすぐに終わります。その後、必要に応じてファームの更新が必要ですが、これは新型のワイヤレスユニットがありますので、スマホから簡単に出来てしまいます。ファームを更新したら、試走です。走ってみても、ちゃんと変速します(当然)。ちゃんとファームを上げてあれば、Edge520をつけて走るとシンクロシフトの表示が出ます。おおー。
ちなみに、シンクロシフトなし ⇒ シンクロシフト ⇒ セミシンクロシフト とモードを切り替えることが出来るのですが(切り替える度にEdge520の画面に表示も出る)、切替にはジャンクションAのボタンをダブルクリックする必要があります。停車中なら問題ありませんが、走行中に切り替えるにはやはりバーエンド型のジャンクションAの方が圧倒的に便利ですね。

この辺の動作についても、後日詳しく解説したいと思います。

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