ハンドルバーエンドから自転車と通信する未来。R9150系Di2 新型内蔵ジャンクションEW-RS910とEW-JC130を実際に導入してみた

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以前の記事で紹介しました、新型R9150系のDi2から登場した各種パーツ。

・EW-RS910:バーエンド内蔵タイプジャンクションA

・EW-JC130:Y型分岐ケーブル

・EW-WU111:新型ワイヤレスユニット

導入するかどうか、かなり迷っていたのですが、長く使うものだし…ということで思い切って導入してしまいました。

バッテリーマウントも新調しないといけませんからそれなりに費用はかかるのですが、不要になった古いジャンクションなどはヤフオクで販売していくらかは回収出来ますので、それを見込むとそこまで費用は発生しません。また今回は、頑張ってY型ジャンクションケーブル『EW-JC130』は全てハンドルに内蔵して、ケーブルレスのハンドル回りを実現しました。

晴れた日に黙々と半日作業して、こんな感じに。Y型ケーブルの短い部分だけが露出するようにしました。大変だった…。まだ作業途中の画像ですが、ここにワイヤレスユニットをつけて、そこからBB裏にあるジャンクションBに接続します。

バーエンドにコネクタを挿してファームウェアをアップデートしたり充電したりします。ものすごい違和感です。

ステム回りもすっきりしました。スペーサーを入れ替えられるようになったので、ステムの高さを下げることも出来て満足です。

■導入経緯

さて話は遡ります。私はリーチの長いハンドルを使っているので、短いステム(70mm)を使っています。そのためシマノが標準として用意しているステム裏にバンドでジャンクションAを固定する方法が出来ないので、コラムスペーサーと交換するタイプのレックマウントのジャンクションマウントを使っています。

ステムの裏にバンド固定でも同じようなものだと思うのですが、とにかくステム裏にジャンクションAがあるとデメリットばかりなんですよね。

・自転車を移動するときにステム部分が持ちづらい

⇒自転車を車に積んだり家の中にしまうときに、ステムの部分を持ちますよね。ところが自転車を持ち上げる時にその部分を持つとジャンクションの位置がズレたりして、とてもストレスでした。

・ライトと干渉する

⇒パイオニアのサイコンを使う時にも、道交法の保安部品であるライトを一緒に付けられるように、ということでこちらもレックマウントを導入。パイオニアのサイコンとライトを1つのマウントで装着しています。

ところがこれまたライトとジャンクションの位置がかぶっており、干渉してしまっています。購入した当時のエントリでも、干渉しているのでどうにかしたい、と既に書いてありました…。結局、このマウントを使う時はライトと干渉しないようにジャンクションを少しずらす、という大変カッコ悪い装着方法を余儀なくされています。

・ステムの高さを変えられない

⇒こちらも同様。そのせいでハンドル位置を調整したくても、調整することが出来ません。

ということで、デメリットばかり。あと見た目も非常にスマートじゃないし(見た目が気に入らない人は多いと思う)何とかならないのかとずっと思っていました。

■新型ジャンクションEW-RS910とEW-JC130の登場

EW-RS910とEW-JC130を使って全て内蔵してしまえば、ハンドル回りはかなりすっきりすることになります。ついでにシートステーについているワイヤレスユニットも新型にして、ハンドル下に移動させます。この旧型?のワイヤレスユニットも、リアライトをつける場所が少なくなってしまうので、地味に邪魔なんですよね。

ただ、導入にあたり悩んでいたのが、どうやってケーブルをハンドルに内蔵しようか?ということ。この手順を自分なりに予め計画しておかないと、ぶっつけ本番で作業をするとかなり苦労することになるのが目に見えています。(ハンドルの中にケーブルを通すのって、ほんと面倒なんですよ…)

どういうことかと言うと、詳細は…次回に続く!

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