パーツのインプレ・カスタマイズ

念願のメンテナンススタンド購入 Amazonの中華メンテナンススタンド『ROCES』は使えるのか? 

ロードを始めてからの念願であったメンテナンススタンドをついに買いました。ロードを始めてからって、もう20年近く経ってますけどね…。20年も使わずに大丈夫だったらこれからも無くても良いのでは…?と思わない気もしないでもないですが、買いました(笑)

■Amazonの中華スタンド

色々悩みましたが、結局買ったのはこれです。

ROCESというブランドです。このブランド、『Roces』という綴りではインラインスケートの大手らしいですが、こちらは『ROCES』。レビューを見ていると意外と普通に使えそうなので、こういった製品がどの程度のクオリティなのか興味があって購入しました。9,000円程度なので、ミノウラよりもかなり安い。

(最近は、中華製品でもヤフーで多数のショップで取り扱うようになりました。しかしAmazonは『中華業者⇒消費者』という商流に対して、ヤフーは『中華業者⇒サイクルショップ⇒消費者』という商流なのでAmazonより少々高いです。それぞれのショップはどういったルートで中華製品を仕入れてくるんでしょうね…?中華サイクル製品を取りまとめて扱う卸問屋とかあるのか…?商売としては十分成立すると思いますが、そんな業者があったら完全に既存の輪界卸問屋の敵ですな)

またこれよりお安いもので言うと、アストロプロダクツからも出ています。使っている人は結構いましたね。アストロプロダクツは近所に店舗があるのですが、元々エ〇本屋だった店舗が閉店した後に入居した経緯があるのでどうも足が向きません…。

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アストロプロダクツ
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今回はとりあえずクランプ式のものを購入。メンテスタンドというと、大きく分けて今回の様なフレームやシートポストをクランプするタイプのものと、フレームを載せるタイプのものがあります。

載せるタイプで代表的なものは、ミノウラのレーススタンドですね。

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ミノウラ(MINOURA)
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どちらのタイプも一長一短があってかなり悩みましたが、クランプタイプの方が前後ホイールを外さずに作業が可能なのと、脚が2本で設置面積が小さかったためこちらを選択。

私の知り合いはどちらのタイプを使っているのか試しに聞いてみると、載せるタイプの方が多数派かな?という様子。クランプタイプは設置面積だけを見ると小さいけれど、人間が移動する必要があるので結果的に大きな作業スペースが必要と言う指摘もありました。載せるタイプはスタンドが回転するので非常に楽だそうです。

また意外にも『両方持っている』と言う方がそれなりにいたのに驚きました。どちらが優れているということは無くて状況に応じて一長一短なので、どちらかを先に買ったら不満が出てきて両方買ってしまった…というパターンが多かった印象です。これは、間違いなく私も半年後位には載せるタイプを買っているパターンですね(笑)

与太話はともかく、スタンドが届いて使ってみましたのでレポートします。

■実物が届く

荷姿です

Amazonから大きな梱包が到着。帰宅すると玄関に置いてあったので非常に邪魔です。家族にバレる前に(荷物を受領した娘にはバレましたが)素早く開梱します。

外箱を開けると商品の箱が。こいつも開けて中身を出します。

中身です

箱の中には本体・クランプ・パーツトレー・説明書・ハンドル固定ロッドが入っています。

単純な構造なので、特に説明書を見ずとも何となく組み立てが可能です。パイプはアルミ製で、意外としっかり作られている印象です。仕上げも良くて、見た目は全く不満はありません。なかなか良いじゃないですか、久々に良い買い物をした気がする。

組み立て

脚を広げた後はクイックリリースで固定します。動きもスムーズです。

次はここにクランプを取付けます。この取付けにヘックスレンチが必要になります。

特に問題なく取付完了です。これで組み立て完了。パーツトレーは使う予定無しなので、スルーします。

ここで角度を変えることが出来ます。一般的な造りです。

クランプを取り付けた状態で畳んでみます。

この状態で全長は約1mです。収納場所を考えておかないといけませんが、こんな大きくて重いもの(約5kg)をメンテの度に家から出したりしまったりしたら、面倒で絶対に使わなくなります。そのため、外に置き場所を作った方が良いですね。

私は収納ボックスを買ってしまいました。1m以上のサイズが中々ないのですが、アイリスオーヤマのこれなら大丈夫でした。私の周囲には自宅にガレージや自転車部屋がある人がいて、こういったメンテナンススタンドを屋内に常設しているのですが、非常に羨ましいですな。
※2020/07追記:製品の重量が5kgあるのですが、RVボックスからの出し入れは非常に楽です。ちょっと思い立ったらすぐにメンテスタンドを出してきて、気軽に整備しています。本当に5kgあるのか?

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使ってみます

それでは早速使ってみます。このクランプタイプは、どこを掴むか悩みますね。試しにトップチューブで固定してみましたが、前後ホイールを付けたままの状態だと結構揺れてフレームに負荷がかかっていそうです。実際にはよほど乱暴に揺らさないと問題は無いでしょうが、精神的にはあまり宜しくありません。

クランプ部のクッションは結構厚いので、多少の揺れは吸収してくれます。

横に掴むとフレームに負荷がかかりそうなので、今後はシートポストかシートチューブを掴もうと思います。ただミノウラのサイトを見てみると、カーボンフレームや軽量アルミチューブをクランプしても問題は無いとあります。

ちなみにクランプはレバーを倒して挟み込むことで固定します。あまりきつく挟んでしまうとダメージがありそうですので、少し緩目に挟んでからレバーを回すことで微調整しつつ締め込むのが良さそうです。ホイールをクイックで固定する時の逆の発想ですね。

この製品には作業中にハンドルが遊ばない様に固定するロッドがついています。

長さを調節して、前後をバンドで固定します。これが地味に便利です。ハンドル周りにライトやGPSのマウントを付けるのに役に立ちます。ブラケットを幾つも装着する時に、動くとストレスなんですよね…。

私はライトは2つしか付けていませんが、ライトだけで3つも4つも付けていて取付場所を試行錯誤したい時などには、大変便利だと思います。ランドヌール向けですね。

またママチャリを整備する時にも使えました。重量が15kgくらいあると思うのですが、果たして耐えられるのか…?と思いながら固定すると、平気でした。ま、ロードバイクが軽すぎるんですよね。フルサスのMTBなんか軽く10kgはあると思いますし…。画像はママチャリを垂直に固定しています。チェーンカバーの中に上手くチェーンを通すのに、この態勢が必要だったんです。

ということでAmazonで9,000円で買った中華メンテスタンドですが、特に不満は無く便利に使える事が分かりました。この日はフロントのディスクローターがパッドに少し接触していたので(MAVICの試乗会でキャリパーの位置を動かしたので)、微調整を行いました。フロントホイールが浮いているので、非常にやりやすかったです。

当初はミノウラを買うか悩んでいましたが、浮いた予算で載せるタイプのメンテスタンド(こっちはミノウラを買いたい)を買ってしまいそうです。収納BOXにも、まだ余裕がありますので(笑)

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