ディスクブレーキ

シナプス 油圧ディスク+Di2化計画スタート

さて先日こんなエントリを書きました。

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ということで、油圧ディスクブレーキ+Di2化に必要なパーツ一式を発注してきました。

油圧ディスクブレーキ+Di2 という、今のところ私が完成と思う状態です。引っ張っても仕方ないですからね…。ここまでやっている人はまだあまり居ない様で、検索してもショップのブログばかり出てきます。なので気になっている人のために、人柱になってブログに上げていきます。

まぁ商品としてはデュラのR9170系で、油圧+Di2は昨年から出ていますから、新しいという内容では無いはずなのですが。デュラの油圧ディスクはレースで使う人はいない(そもそも、使うことが出来ない)からでしょう、あまり普及しているとは思えませんからね。

油圧ディスク+機械式変速ブラケットのデメリット

さてここで、『油圧ディスクはDi2』を勧める理由を再度確認します。

1、握りが太い

油圧ディスクのブラケットは横からの写真が多く、横から見たオイルタンクのある先端部分は確かに凄い存在感です。しかし先端はメインでは握らないので、別に気になりません。問題になるのは根元の部分。ここも明らかに1周り太いんですよね。

特に下側の部分です。こちらがDi2(6770)。背後に黒フレームのシナプスが被っていて見づらいですが、下側はアーチを描いていて、えぐれていることが分かります。これが大変握りやすい。

一方の油圧ディスクのブラケット(R8020)。下側のえぐれは無く、むしろ逆側にアーチになっています。これがかなり気になります。Di2よりも、引き付けるときに明らかに力が入りません。特にダンシングの時。

2、重量差

そして、これに加えて油圧ディスク+Di2のブラケットとの重量の差が約200g。今まで使っていたキャリパーブレーキ+Di2と比較すると300g弱の重量差。

油圧ディスク機構は、意外にもそれほど重量が増えるわけではありません。下記は、R系の3グレードのブラケットの比較(面倒なので画像です)。

長くなるので割愛しますが、油圧ディスクにすると当然ながら重量は増えます。しかしDi2にしたら帳消しにするどころか、FDとRDが重くなり、バッテリーの重量が増えることを考慮してもトータルで軽くなります。また約200gもブラケット部分が重くなると、コーナリングで安定しなくなります。Di2化は軽量化する上に、重心を下げる効果まであります。

3、価格設定の謎

でも油圧にする上に、Di2にしたらお値段が…。というそこのアナタ。油圧+機械式のST-R8020と、油圧+Di2のST-R8070の価格を見て下さい。ほぼ同じ…むしろST-R8070の方が少し安い。デュラだと13,000円も違うのに、これはシマノがDi2にしてね!と言っているようなものではありませんか。

Di2にするなら、FDとRDを1つ前の6870系のパーツにしたらそんなにお金はかかりません。これはもう、油圧ディスクにするなら最初からDi2にするしかない。私のように納車されて1か月でDi2するよりも、余程賢明です。組んでくれたお店に申し訳ないです。バーテープとかもまだ新しいのに…(泣

ということで、油圧ディスクブレーキにするならDi2を検討されることをお勧めします。

Di2にしたら、Garminの画面をリモートスイッチから操作出来るようになります。こいつと非常に相性が良いですね。単に画面が大きいだけでなくて、基本機能が着実にアップしているそうなので、むしろその点で欲しいです。

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