Edgeシリーズをしのぐか?iGPSPORTのサイコンiGS630を予約

■iGPSPORTのiGS630を予約しました

iGS630を予約

日直商会から3/25に発表されたiGPSPORTのサイコン『iGS630』を予約しました。デリバリーは4月中旬~5月くらいとのこと。久々のEdgeシリーズ以外のサイコンなので、使うのが楽しみであります。

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※2022/04/11追記:なんと4/10に届きましたので、引き取ってきました。

購入動機

直接の動機は、日本語版であるEdge530Jのバッテリーがヘタってきたからです。

ブルベではEdge530を2台使い、自宅には体重計のIndex S2。その他、心拍計なども一通りGarminに囲い込まれているGarmin信者の私です。ところが2台目のEdge530を購入してからですら、既に2年半が経過しています。もうそんなに経っているとは…。

2台の使い分けとしては、英語版:サイコン、日本語版:ナビとしています。しかし片方だけをずっと使っているとバッテリーの劣化が早まりますから、ブルベ以外では日本語版もサイコンとして使い、なるべくバッテリー消費を分散するように心がけていました。

それでもEdge530Jは200kmくらい走ると(10時間くらい)バッテリー残量が20%を切ってしまい、Edge530よりも先にアラートが出てきます。ナビ機能は思ったよりもバッテリーへの負荷が高いのですね。

Garmin Japanにバッテリー交換に出す(※2万円する)か、新しいEdge530Jを買うか悩んでいたところ、ちょうどiGS630がリリースされたのでちょっと使ってみようと思ったのでした。

■iGPSPORTとは

iGPSPORTは中国の企業で、サイトを見ると2012年に中国で設立されたとあります。正式名称は『
WUHAN QIWU TECHNOLOGY CO., LTD』。iGPSPORTはブランド名称のようです。

日本では、日直商会とトライスポーツで扱いがあります(トライスポーツではiGS630の扱いは無さそうです)。iGPSPORTのサイトを見ると、これまでにリリースされているサイコンはiGS630を含み全部で6機種。

パッと見は過去のEdgeシリーズを想起させるデザインのものもあり、ガーミンのEdgeシリーズをベンチマークして、キャッチアップしようとしている様に見受けられます。

■iGS630とは

特徴

以下にiGS630の特徴いくつかを紹介します。詳細なスペックは、iGPSPORT本体のwebサイトを見るのが良いでしょう。本体サイズはEdge530よりも少し大きいだけですが、35時間のランタイムを誇ります。ブルベであれば400kmまでは充電無しで使えますし、600kmでも宿でちょっと充電すれば大丈夫。

iGS630の主な特徴

  • バッテリーのランタイム:35時間
  • 2.8インチカラー液晶
  • 価格は27,280円(税込)。Edge530Jの約2/3
  • 接続端子がUSB Type-C
  • 日本のマップがインストール済み

私はブルベでナビとして使いますので、まず第一はランタイム。次に画面の見やすさ、処理速度。そして接続端子。microUSBからは中々脱却できませんが、OLIGHTのRN1500に続いて1つづつType-C化したいところ。

また先週末にビッグサイトで開催された東京のサイクルモードでも実機が展示されており、なかなかレスポンス良く稼働したとのこと(残念ながら私は行けなかった)。

Garmin Edge530との比較

以下に、主な項目におけるEdge530との比較表も載せておきます。

項目 iGS630 Edge530
本体サイズ 52×92×16.5mm 50×82×20mm
液晶サイズ 2.8inch 2.6inch
重量 90g 75g
解像度 240×400 246×322
バッテリー 1300mAh 1000mAh
ランタイム 35h 20h
ワイヤレス BT/ANT+ wifi/BT/ANT+
アプリ連携 STRAVA/TP 多数
コネクタ Type-C micro USB

他の細かな点としては、

  • マウントはガーミンと互換
  • 防水性能はどちらもIPX7
  • マップは必要な地域のデータをダウンロードすることが可能(※日本のマップは既に入っている)
  • wifiには未対応
  • ルート転送はBluetoothでスマホから、またはケーブルをつないでPCから(EdgeのようなConnectIQは無い)

あたりでしょうか。

Garminからシェアを奪うには

ご存じの通り、Garminの他にもサイコンは何社からも販売されています。B社、L社、W社など。スペック上は同じようなランタイムの製品もあり、ブルベでも使えそうなランタイムを誇るものもいくつかあります。

しかしEdge530から乗り換えなかったのは、他社が細かな使い勝手やソフトウェアの安定性で劣ることがあるからです。もちろんGarminも完璧ではありませんが、私の観測範囲ではGarmin以外のメーカーのデバイスを使っている人は少数派。

ログアップロード時の安定性や600kmなどの長距離のルートを読み込ませた場合の挙動、実際の防水性能(特にコネクタ部分のパッキン)など、ブルベで使う際の1軍になるには色々と高いハードルがあります。

『そんなハードな使用は想定してはいない』と言われたらそれまでなのですが、いくつかの点を除いてEdge530を上回るスペックを備えていますので、楽しみに待ちたいと思います。

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