新型コロナに罹患しました
皆さんこんにちは。12/12を最後にブログの更新が滞っておりましたが、新型コロナに罹患して寝込んでいました。咳は残っているものの、ようやく熱が下がり、活動出来る状態に回復。家族は過去に罹患したことがあるのですが、私は初めての罹患ですので記録として経緯をまとめてみます。
■症状を時系列でまとめる
- 12/12(月)やや倦怠感を感じたため、定時で即退社。
- 12/13(火)37度前半の発熱と咳。仕事は可能な体調だったため、テレワーク。自宅内の自転車部屋に隔離される。
- 12/14(水)起床直後は38度後半の熱と咳。この日は休暇を取るが、昼にはまた37度前半に熱が下って楽になる。自宅にあった抗原検査キットで検査を行うが、陰性だった(この時点ではウイルスの量が十分でなかった模様)。
- 12/15(木)引き続き37度前半の発熱と咳。テレワーク。この時点では味覚障害がないこと、発熱が37度の前半であることから、単なる風邪の可能性もあると考えていました。
- 12/16(金)引き続き37度前半の発熱と咳。午前中は取締役会(※私は事務局)があったので休めず、テレワーク。夜は暖かくしてしっかり寝ているのに症状が治まる気配が無いため、そろそろおかしいと思い午後半休を取って発熱外来へ。抗原検査を実施すると見事に陽性でした。咳止めなど一通りの見慣れた薬を処方され、帰宅。
- 12/17~20(火)引き続き37度台の発熱と咳。13日に症状が出てから、実に8日目。
- 12/21(水)徐々に熱が下がり始める。9日目にしてようやく体温計が36度台の数値を表示する。咳も少なくなっている印象。時間も経過して感染性も減ったであろうということで、この日から自転車部屋を脱出して寝室のベッドで寝られるように(笑) ベッドという文明の利器に感動する。
- 12/22(木)起床直後の体温も36度台の数値に。咳も徐々に少なくなる。
- 12/23(金)体温は36度台で安定に。倦怠感は無い。咳が残っているものの、気になるほどでは無い程度。
最初に倦怠感を感じてからまもなく2週間が経とうとしていますが、ようやく症状が治まってきました。
■感想
今回は12/14の朝を除いては高熱が出ずに、ひたすら37度前半の発熱をキープしていました。私は新型コロナに罹患するのは初めてですが、昨年は普通の風邪に罹って寝込んだりしています。高熱が出なかったので、今回も新型コロナでは無い可能性がありました。
テレワークなどせずに寝ていたら1~2程度は早く改善したのかもしれませんが、仕事をしようと思えば出来てしまう微妙な体調で寝続けているのも辛いものがあります。特にこの週は業務の都合で何日も休むわけにはいかないという事情もありましたので、結局何とかテレワークで乗り切りました。資料を仕上げたら1時間寝るなどメリハリをつけて仕事が出来たので、テレワークには非常に助けられました。
また未だに咳が残っているので、後はこの症状が完全に消えてくれることを願うばかりです。
私のように低い発熱がダラダラと続くパターンもあるようなので、普通の風邪と判別が付きづらく厄介ですね。症状としても『薬で症状を抑えないと辛くて死ぬ』というほどでは全く無かったので、発熱外来を受診するタイミングも悩みました。
罹患した経路などは、特に心当たりが無く不明。周囲にも罹患した人はおらず、飲み会もしばらくありませんでした。
ちなみにワクチンは3回接種しています。4回目のクーポンは届ているのですが、いつ接種しようか考えているうちに罹患してしまいました…。
来週にはそれなりに症状も消えていると思われるので、月曜から出社の予定です。どうにか回復して新しい年を迎えられそうで、良かったです。皆さんもお気を付けを。