【ディスクブレーキロード】油圧ディスク+Di2 交換が完了その3(BB30Aコンバーター)
その1・その2からの続きです。
■BB30a ⇒ シマノクランク(24mm)コンバーター(変換アダプター)
今回はクランクもシマノに交換しました。完成車にはFSAのクランクが付いてくるのですが、Supersixにつけている左クランクのパイオニアのパワーメーターを移植するためです。シナプスの場合、BBの規格は『BB30a』なので、そのままではシマノが使えません。FSAなどから出ているコンバーターをセットする必要があります。
この緑色のパーツがコンバーターです。キャノンデールが大好きな独自規格。コンバーターは各社から出ているので、お値段と相談して好きなものを買えばよいと思いますが、高いものではありません。なのでわざわざ『緑色』のカラーにしてくれているFSAを選ぶのが良いでしょう(笑)

この緑色がキャノンデールのフレームととてもマッチします。商売上手ですね。

以前Supersixに乗っている時は、BB30の音鳴りに悩まされていました。その時はプラクシスワークスのコンバーターを使って、解決しました。
しかし最近はキャノンデールも対策を積み重ねており、フレームの精度を上げたりショップに対して正しい扱い方を啓蒙したりすることで、カチカチ音が鳴るというクレームはかなり少なくなっているそうです。
ともあれ、これでクランクはシマノになりました。FSAを使うメリットって、何があるんですかね…?デザインが好き、という人は多そうですが、それ以外のメリットを感じられないです。確かにBB30Aの方が剛性は高いのだと思いますが、週末愛好家レベルで『シマノの24mmはたわんでダメだ。やっぱりBB30Aじゃないと!』という人が一体何人いるのか?シマノクランクはプロも使っていると思うのですが…。
チェーンリングの隙間から除くキャノンデールのグリーン。

パイオニアも移植
パワーメーターも移植してもらいました。

リアの様子
クランク周りです。FDはデュラ、RDはアルテ、クランクは105なので統一性はゼロです。行き当たりばったりぶりが良く判ります。

斜め後ろから。R8000のシャドーRDはあまりカッコ良いとは思わない(シマノはいつもそうですが)のですが、RDの外への張り出しは少ない方が良いに決まっています。デザインがダサくても、機能的には優れているので、徐々に『シャドーRDかっこいいな』と受け入れてしまうのでしょう…。外へ大きく出ているデザインが、逆にカッコ悪く見えてくるから不思議です。

後ろから。Supersixではシートステーの形状が絞り気味のデザインのせいで、トップ14Tのスプロケを入れるとトップ側のクリアランスが本当にギリギリでした。ところがディスクブレーキ対応のフレームになると、反フリー側にローターがあるせいでシートステーのカーブがかなり余裕を持った形状になっており、トップ14Tでも余裕で入ります。トップ28Tとかでもいけそうです。

これで一通りの紹介が終了です。今回は、
・ブラケットの油圧+機械式 ⇒ 油圧+Di2化
・ジャンクションAの位置移動
・バッテリーの内蔵化
・クランクのシマノ化
・パワーメーター移植
・Di2のFD、RD移植
をショップにお願いして作業いただきました。これで当分はいじる場所もなくなりそうです。バイクも若干軽量化して、重心も下がりました。何よりハンドル周りが軽くなって、取り回しがしやすくなったこと、それとブラケットが握りやすくなったのは大きいです。
次回は、ST-R8070に仕込まれているリモートスイッチについて紹介します。
ちなみにバイクをいじる場所は無くなったのですが、これを買おうか悩んでます。Edge520を3年も使うと電池がダメです。充電しながら走らないと200kmすら持たない、というのが目下の最大のストレス…。充電しながら走るなんて、普通に考えたらおかしいですよね?(^_^;)
Garminシリーズも、いいよねっとが子会社化されてガーミンジャパンになってから多少サポートが手厚くなりました。Jモデルにはヘタった内蔵電池交換のサービスもありますので、あまり円高でも無い今は国外モデルを買うメリットも薄れてきましたね。
【追記】で、結局買ってしまいました…。