BRM223神奈川400追い風

BRM223神奈川400追い風 完走しました その1

先日開催された神奈川の『追い風400』を走ってきました。前回の300kmはディレイラーハンガーを壊してDNFでしたが、今回は22h20mで無事に完走です。走らせてくれたカミさんと、神奈川のスタッフの方々、道中お会いした方々に感謝です。

■当日の移動

さて追い風400は毎年開催されているAJ神奈川の名物ブルベ。シーズン序盤に開催される400kmであるということ(非常に寒い)、土曜の昼に名古屋スタート⇒逗子ゴールという事が特徴。土曜の新幹線で移動出来るうえ、関東に戻ってくるので関東人に非常に人気があります。

うなぎを食べる

今回は初参加なのですが、誘ってくれたりんぱぱさんが体調不調でDNS。共に参加のベイさんと一緒に名古屋に集合して、スタート地点付近のうなぎ屋さんで完走祈願の昼飯を食べる事に。名古屋駅で合流したVEGAさんも一緒です。うなぎなんて高級なものは10年ぶりくらいに食べました。

スタート地点は熱田神宮公園。天候は直前まで雨マークだったのですが、数日前から突如好転し、晴れの予報に。ここは名古屋なのに、スタートに集まっているのは知り合いばかりです。そもそもAJ神奈川のブルベですからね。13:10スタートで受付を済ませ、談笑して時間を過ごす。

今回の400は、『小間切れの仮眠でどこまで走れるのか』がテーマ。ひたすら走り続けてみたいと思います。というのは嘘で、ゴール後にT会長とひとみさんと打ち上げの約束をしているんですね。ブルベの後に飲酒するのはなかなかハードなのですが、今回のゴール受付の松汀園にはお風呂も仮眠室もあるので、可能な限り早くゴールして『風呂・食事・寝る』をこなして万全の体調で打ち上げに臨みたいと思います。その時間を作るためには、可能な限り早くゴールする必要があるのです。

ちなみにこのブルベは230km地点にある駿河健康ランドで仮眠を取るのが推奨パターンなのですが、健康ランドに到着出来るのが早くても0時くらいなんですよね。自分としてはもう少し手前に眠気が来るので、健康ランドは諦めます。いつものように、ファミレスで食事をしてそのまま15分ほど目をつぶる…というパターンになると思います。お風呂はゴールで入れるし、健康ランドは受付やら館内の移動やらで時間がかかるんですよね。

PC1まで

ということで、13:10にスタート。名古屋の信号峠を抜けていきます。1時間弱走ると、有松宿を通過。各戸の前に、福よせ雛が飾られており非常に華やかです。

ほどなく中京競馬場の手前に来ると、桶狭間の看板が。こんな街中にあるんですね。

競馬場の前を通過するときにたまたま先頭になったのですが、ミスコースしそうになると警備員のおじさんが『そっちじゃないよ!』と教えてくれた(笑) この後すぐにトイレ休憩でコンビニにイン。ここからは一人旅になったのですが、途中から脚の合う方と少しご一緒したりvegaさんと一緒になったりしながら、78km地点のPC1(豊橋)に到着。時刻は16:50。ここまでは比較的追い風で進めたと思います。このコンビニでパワーメーターの電池が切れたので、入れ替えします。年末の北関東400の試走時に交換したばかりなのですが…。

通過チェックまで

次は113km地点の浜松の中田島砂丘の前にあるファミマを目指します。ここはどうやら『うなぎでも食べてね!』ということで通過チェックになっている模様。

浜名湖に差し掛かったところで日没。グラデーションが美しいです。

比較的追い風のまま、通過チェックに到着。この区間は約35kmしかありませんのですぐに到着しました。時刻は18:30。プロテインミルクとチーズを食べて、カロリーメイトを背中に収納して先へ進みます。実は右のグローブを片方どこかに落としてきてしまい、ここからは『グローブ重ね着用』のペラペラのオーバーグローブを『右手と左手を重ね着して』右手にはめてしのぐことにします。

PC2まで

さてここからは例のトンネル以外はド平坦が続きます。私はメリハリがないので、平坦が嫌いです。昼間なら景色が楽しめるのでまだしも、夜間ですからね…。思考停止してペダルを踏むのみ。おまけにここからは向かい風。御前崎の区間はキューシートの1行が60km近くあるので、交差点で曲がることすらありません。3時間ほどひたすら進むのみ。牧之原、焼津を越えるといよいよ宇津ノ谷峠にある明治トンネルへ。195km地点なので、ようやく約半分。時刻は22:51。大した峠ではないのですが、ここを越えると興津の健康ランドが射程距離になってきますので、1つの目安です。

このトンネルは明治時代に出来たトンネルで、それが今も残っています。西側から通過すると写真の様にライトが灯っているのですが、何故か後半の半分は消灯しており真っ暗の中を進むので超怖いです。

ここを通過すると、用宗の市街地。結構発展しているので、ちょいとコースを離脱してガストに入って夕食。時間が時間なのでお客さんも大しておらず、10分ほど目をつぶります。

この後も静岡、清水を越えてようやく興津に。恐らく半分ほどの人は健康ランドに入ったと思いますが、私はスルー。そのまま由比の街を抜けて蒲原まで。ちょいと眠くなったので、蒲原のセブンで休憩。時刻は2:40。ここは新型のセブンだったのでイートインがあると思って入ったのですが、イートインは無し。仕方なく外で休憩するとグローブが冷え切ってしまいました。着用していれば、体温で暖かくなるだろ、と思ってしばらく走っていましたが、全く暖かくなることなく、むしろ手の方が完全に冷え切ってしまい痛くなってきます。これはマズイ、と思って富士川手前のミニストップで暖を取ります。

トイレに入って出てくると、いつの間にかイートインにvegaさんが(笑) また会いましたね、と言いながらお互いちょっと仮眠。手も暖まったので、根っこが生える前に先を急ぎます。しかし寒い。心拍数を上げて、体温上げないと死んじゃう。

富士川を越えるといよいよ沼津。沼津を越えるとついに伊豆です。しかし静岡は長い。浜松から始って、ようやく沼津まで来ました。何となくここで静岡が終わりの様な気がしてしまいますが、この後も伊豆も実は静岡ですからね…。伊豆は神奈川の一部じゃないのかね?(不用意発言)

ここから先は夜明け前で、一番気温の低い時間帯。その上、修善寺まで標高を上げて登っていくのでその寒さを想像すると気が滅入ります。どれだけ寒いかと覚悟していたのですが、この辺りで夜明けを迎えてしまったのと、修善寺までは割と民家が多かったり通行する車も増えてきたりで、それ程寒さを感じませんでした。ラッキー。

本当は日の出を見たかったのですが、山越えして伊東に出る前に夜明けを迎えてしまったので無理でした。この写真の時点で、既に5:48。先程、想像したほど寒くなかったと言いつつも、何故かやたらコンビニが乱立する中にミニストップを見つけてしまったので、逃げ込んでコーヒー飲んで体温を戻します。この10分程度の間に、他にも3人ほどランドヌールが入ってきましたね。

そして山を登り切ったところにPCがある…と勝手に思っていたのですが、冷川トンネルを抜けて、峠を下ったところでようやくPC2に到着。伊東で日の出を見たいと思っていたのですが、完全に明るくなっています。時刻は6:53。↑の写真から1時間も経ってる…。

このコンビニは2月末で閉店とかで、日配品(の一部)しか商品がありませんでした。おにぎり類は置いてありましたので、それを食べて補給。後から来た人も、他にコンビニはいくらでもありますから補給は何とかなるでしょう。

その2につづく~

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