BRM518埼玉600アタック磐梯山

BRM518埼玉600アタック磐梯山 完走しましたその2

続きです。

■PC3まで

PC3は70km先の天栄村です。到着目標は18時です。途中で栃木と福島の県境を越えますが、その時に『追分の明神(玉津島神社)』がある峠を通過します。ここが今回1つ目の峠。引き続き追い風なので、4時間あれば到着可能でしょう。

この辺のどこかで、バントゥーさんと何度も一緒に走りました。場所の記憶が定かではありません(笑) 昨年の筑波8耐で一緒のチームだったのですが、バントゥーさんは私の前の走者でした。終盤の周回でそろそろ自分の出番だ、とピットに行くと何と落車されたと聞かされ、バントゥーさんはそのまま病院へ。しばらく入院生活を余儀なくされていたのですが、順調に回復されて今では私よりもはるかに元気に走り回っています。お元気になられて本当に良かった。またこうして一緒に走ることが出来て嬉しかったですね。

バントゥーさんとは、その後何度も一緒になり同じようなペースで走っていました。バントゥーさんはフロントシングルでかなり軽めのギアを回していたのでその場でのペースは中々合わない(特に2日目の向かい風の時は…)のですが、私がPC外で休憩していると必ず前を通過していきました。

ということで中程度の峠を登って、追分の明神に到着。昔は奥州との国境だった場所ですね。白河の関はこの先にあります。追分の明神は、境の明神と対になって国境の内と外にそれぞれ祀られていたそうです。もう少し北西にあるR294沿いの県境にも、同様の神社があります。

いよいよ福島です
非常に立派な杉です

ここで埼玉のoさんと会いました。あの年齢でまだ600kmを平気で走るとは…私から見たらもはやレジェンド。かくありたいと思わせる方です。

さて関所を越えるとしばらくはダウンヒル。この神社が190km地点なのですが、そこから10km下ったところのセブンイレブンにピットイン。後20kmでPC3に着くのですけれども、皆さん一息入れたい様子で『ここはPCか?』という程賑わっていました。時刻は16時。

ここで、何と地元の自転車の知り合いであるKさんと数年ぶりに再会。最近はエントリーリストも出なくなりましたので、誰が走っているのか分からないのですが、こんなPCでもないコンビニで会えるなんて驚きです。しかも、私は到着したばかりでぼーっとしており、向こうから声をかけて頂きました。何年も会っていないのに、覚えていてもらえるなんて嬉しいですね。

ここからはしばらく一緒に走りましょう、ということでPC3までパックで走ることに。600kmのエントリーが初めてとのことだったのですが、非常に走れる様子なので安心です。引き続き追い風に乗って35km/h前後で飛ばします。この日はちょっと踏むとすぐ40km/h近く出せるので非常に楽でした。多少の坂ならアウターで突破出来てしまうし。

ということで、追い風に乗ってPC3(222km地点)のセブンイレブン天栄松本店に到着。時刻は17:14。約10時間で220km進んでいますので、かなりのハイペース。

ここで埼玉スタッフのkさんが巡回中でした。今回の巡回はお一人とのことなので、大変だったと思います。片道220kmって、車でも遠いですよね…。

■PC4まで

さて次は63km先にあるPC4の喜多方を目指します。追い風のおかげで1時間あたり20kmは移動出来ていますので、3時間あれば到着しますね。当初は23時に到着出来たら良いかなと想定していたので、あまりにも早すぎて困る…(笑)

でもここまでハイペースで飛ばしてきたので、烏山のセブンで座って食べてからはしっかりと補給もしていません。天栄村のセブンでおにぎりを1個多く食べて、いつものように走りながら食べる用のカロリーメイトを調達。1箱食べたら400kcalが確実に摂取出来るので非常に便利です。食べやすいし、手も汚れない。

まぁ喜多方には20時位に到着しそうですし、時間も余裕があります。PCではチロルチョコでも買って、適当なラーメン屋さんあたりに入って食事をすることにしましょう。

ここまで一緒に来たkさんは、郡山で宿泊とのことで先に出立。私は10分遅れ位でPCを出ます。

18時近くになると、さすがに少し暗くなってきます

さてR294を進み、須賀川に入ってすぐ左折すると今回のチマコッピ・勢至堂峠への登りが開始です。と言っても斜度は平均で6%・距離は6kmくらい、標高も660m程度、国道なので道も広く、まだ走りやすい峠と言えます。

しかし今年は平坦ブルベばかりなので、坂を全く登っていません。しかも完全に自転車に乗る=ブルベになってしまっているので、物見山にすらしばらく行った記憶がありません。スペックだけ見ると走りやすいはずですが、練習不足の身には結構堪えました…。それでも淡々と頑張って何とかトンネルに到着!

このトンネルの手前に、トンネルが開通する前の旧道への分岐があるのですが、現在は立ち入り禁止。トンネルが出来たのが1994年と20年以上も前だそうなので、仮に入ってもまともに進めないでしょうね(最低限の管理はされているかも知れませんが)。

トンネルを通過すると、郡山の西をかすめて会津若松に入ります。既に猪苗代湖の南側の地域に入っていますが、すっかり日も暮れてナイトランに入ります。ここまでハイペースで飛ばしてきた疲れからか、集中力が切れて眠くなってきます。ペースも落ちて、脚も回りません。ここまで自販機もまばらでコンビニも碌に無さそうな地域だったのでどうすっか?と思って走っていると、湊という地域で突如セブンイレブンが出現。都合良くイートインもあったので、椅子に座ってコーラを飲んで、しばしぼーっとします。

10分ほど休んでリスタート。喜多方まではまだ25kmもあります。相変わらず風は超追い風なので風に乗って飛ばします。途中で一緒になった方とPCまで走ったのですが『今日は追い風で楽だけど、明日もこの風向きだったら最悪ですね!』と会話。残念ながら翌日も見事な南風のままで、1日中向かい風に逆らって進むことになるのでした。

そしてPC4(286km地点)・セブンイレブン喜多方バイパス店到着が20:10。ようやく仮眠地点の喜多方に到着。想定よりも2時間近く早く着きました。

食事はラーメンでも食べる予定なので、ここではチロルチョコを1個買って離脱。PCからすぐ近くにあるラーメン屋に入りました。ブルベ時はそこそこ強度を上げて走りますので、そんなに食欲がある訳でもありません。なので味の想像がつくオーソドックスなラーメンが食べたくなります。当たりは求めていないので、(好みの)外れで無ければ良いのです。想像していた通りの塩ラーメンで、美味しく頂きました。

ホテルまでは約2km。ノンアルビールと翌朝の食料を買いこもうと途中のローソンに寄ったのですが、何と冷蔵機器が全て故障しており、冷蔵商品の棚に1つも商品がありません。ここは閉店直前のコンビニか?飲料のケースも『常温です』という張り紙が。申し訳ないですが、何も買わずに出てきました…。マジかよ…。都合よく向かいにファミマがあったのでそちらで買い物。しかし喜多方の街は大きいと思うのですが、21時になると誰も歩いていないのですね。

ホテル到着が21時。風呂洗濯を訓練された動きでこなして22時に就寝。AM2時に起床すれば4時間寝られますが、2日目は完全に向かい風のはず。2時起床は当初のスケジュール通りなのですが、向かい風を想定して早めに起きるとかしなくて大丈夫なのだろうか?と思いつつも早く着いたから沢山寝たいという欲望が勝利して2時にアラームをセット。恐らくりんぱぱさんから『早く着いたら沢山寝られるじゃん』というリプが来たせいです。目を瞑ると一瞬で眠りに落ちたのでした。天気予報では風向きは変わらず、容赦のない無慈悲な向かい風のはずなので明日は頑張ろう…。

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