【2020年を振り返る】これは購入して良かった!という自転車用品5つ
早いもので、記憶に残るであろう2020年もまもなく終わろうとしています。私は今日も仕事です。
今年もそれなりの額を自転車パーツに散財して来ましたが、1年間を振り返って『これは買って良かった』というパーツ、グッズを紹介します。買った時にもレビュー記事として紹介していますが、購入からしばらく時間が経過しても『買って良かった』と思えるものがいくつかあります。
ちなみに私は自転車関連で買ったものは一覧表にまとめて集計していますので、こんな場合の振り返りも非常に楽です。
■① アピデュラ レーシングトップチューブバッグ
アピデュラ レーシングシリーズのトップチューブバッグです。
この製品の優れている点は、フタの固定がマグネットということ。非常に開閉しやすいですし、マジックテープの様に劣化しません。固定力も必要十分。
6.5インチのスマホが余裕で入る点もgoodです。
■② GP5000チューブレス
2番目はGP5000のチューブレスです。
チューブレス版は取り付けが凶悪なことで有名ですが、それを差し引いても使うべきタイヤ。クリンチャーも人気がありますが、チューブレスは走りの軽さと路面追従性を両立しています。クリンチャー派の人は損しているんじゃないでしょうか?
チューブレスタイヤを3銘柄ほど使いましたが、取り付けの固さについては『凶悪なのが普通』と思い始めてきました。手で入れられるほど緩かったら、チューブレスの場合は空気が入らないですからね…。
■③ ヘルメット『イザナギ』
3番目はOGKのヘルメット『イザナギ』です。
『最高の冷却効率』という謳い文句にやられて、最高気温が連日40度近かった8月に購入。確かに暑くならないのと、コンパクトなので見た目が非常にすっきりします。キノコにならない。やはり日本人ならOGKなのか。
■④ めだたんぼー
すっかり有名になった自転車撮影用スタンド『めだたんぼー』です。
このアイテムのおかげで、いつでもどこでも自転車と風景をセットで撮影出来るようになりました。バックポケットにいつも忍ばせています。
ちなみに製作者のちょうちんさんから、このブログのレビュー記事を紹介してもらいました!嬉しいですね。
■⑤ ムック『自転車道』
あまりにも濃すぎるムック。サイスポの連載をまとめたものなので、一度読んでいるはずなのです。しかし、まとめて読むと情報が整理されて入ってくるので非常に面白い。
これを読んだらブリヂストンのネオコットが欲しくなるし、ヨネックスのカーボンフレームも欲しくなる。危険な本です。
■2020年振り返り
今年も色々なものを買いました。ちなみに一番大きな買い物は、ENVEのフックレスホイール『ENVE45』です。まだレビューを書いていないので今回は挙げませんでしたが、高性能でかなり気に入っています。
チューブレスタイヤも色々使いましたし、規格も制定されてこれからは徐々に普及していくと思っています。
またディスクブレーキはすっかり一般的になりました。フレームやホイールも、更に色々なものが出てくると良いですね。これからは『ディスクブレーキ×チューブレス』が楽しそうです。