3T ARX PROステムを交換してみた
レビューサイトなどでご存知の方も多いと思いますが、3Tのステムは突き出し長さの測定基準が他のメーカーと異なっているようです。
例えば同じ100mmと表記されるステムだと、3Tの方が長いようです。
私のステムは3TのARX PROの100mmを使っています。TEAMを使っている方も多いと思いますが、数gの軽さのためにボルトが折れるのは面倒なのと、白がフレームと合うかな、ということでPROにしています。
Cannondaleの純正ステムから3Tに交換する時に比べておけばよかったのですが、買ったのが嬉しくて比較するのを忘れてしまっていました(笑)
実際にハンドルを持つと、やはりわずかですが長いような気がします。下ハンを持つようになってから、やはりその微妙な長さが気になるようになりましたので、しばらくの間Cannondale純正ステムに戻すことにしました。
冬のボーナスが入ったら適正サイズのステムを買おうと思います。
早速交換。まずはステムを外します。『3T』の形に文字が抜かれている部分が痕になってしまっていますね。
ペイントが剥げているのは、3Tのハンドルは購入時に保護目的でペイント部分が薄い樹脂のシートで覆われているのですが、そのシートを剥がす際にペイントも一緒に剥がれてしまったものです(泣)
このようにハンドルの綺麗なペイントは大変弱いので、上ハンを持って走ったりしている内に剥げてきてしまうでしょうね。。。
Cannondaleステムを取り付ける前に、今度はちゃんと並べて比較してみます(^_^)
どちらも同じ100mmのステムということになっているのですが、明らかに5mmほど3T ARX PROステムの方が長いですね~。
拡大で。
5mm位の違い、ということは90mmのステムにしたら、今度はCannondale純正よりも5mm短くなるってことか…。同じ長さがいいんですケド…。。。
意味なくトップキャップを並べてみた。やっぱり3Tはイタリアンなデザインですね!