GWの予定 埼玉・浦和から長野・白馬へ
今年のGW、中間の平日の1日目は電車が全く空いていませんでしたね。
後半の4連休ですが、最初の2日でカミさんが子供たちを連れて実家に遊びに行きます。前半はしっかり3日とも練習・試合があった長男の少年野球ですが、後半は奇跡的に長男の少年野球がお休み(それでも3日目にはしっかり『レクリエーション』なるものがあって、1日拘束されるのですが)。久々の子供3人揃っての顔見世です。
その間、放牧となる私はというと、511アタック白馬のキューシートを参考に白馬まで行ってこようと思っています。2日目の夕方にはカミさんが帰ってくるので実質は1.5日という感じですかね。他にもいろいろ行先はありそうなものですが、自分は何故白馬に行きたいと思うのか、考えてみると。
やっぱり馴染みのある土地だから、ということになります。大学時代はスキー部でしたので、長野エリアでは毎年白馬の乗鞍で合宿や居候をしていました。今でも競技スキーを続けている先輩や後輩の中には、正月なんかは当時の宿に居候したりしている人もいます。現役の部員はそこで合宿してますからね。当時は長野オリンピックというものが開催される直前でして、長野側と白馬側のアクセスが急激に改善されたり(オリンピック道路というやつ)上信越道が開通したり。
この辺りの気象条件の厳しさは今も昔も変わらないと思いますが、一度『濃霧発生』で上信越が通行止めで高速を途中下車させられた事がありました。当然霧は高速だけでなく地域全体に発生しているわけでして、一般道に降りたからと言って霧がなくなる訳では無く。車なのに1m先までしか見えない状態でしたが、フロントガラスに顔を付けて、1速のままで何時間も走った思い出があります(笑)
白馬と言うのはそんなところですので、今まで車で行っていた土地に一度自転車で行ってみたいなー、というのが動機だと思います。(きっと一度行けば満足すると思います(笑))
でもこれを車で行っても感動も何もなく、『それがどうした』という話になってしまうと思います。自転車漕いで、情報を集めて寒くないように準備もして、体調を整えるところから始まる訳です。だからこそ単なる移動ではなく大人の冒険であり、楽しさやワクワク感が感じられるのだと思います。
白馬まで行った後は鬼無里(今は合併して長野市になってしまったんですね)を通って長野まで戻り、そこで宿泊するか新幹線の最終に間に合えば輪行するか。GWですので宿もアヤシイし、新幹線の最終も21:30くらいです。
どちらも無理だった場合は自走して帰ることになります。旧鬼無里村も、山梨と東京の間の丹波山村のように『崖下に落ちたら1週間は発見されないな…』という緊張感があって、通るのが楽しみな(?)地域でした。普通に路上に岩が落ちていましたしね。
往復で約460kmほどですが、どうするかはその時の気分しだいで決めようと思います。
5月になりましたが、ヒザが露出しているレーパン1枚で走れるようになった、というのは関東の人の感覚(しかも昼間)。長野では最低気温5度未満ですし、山間部やダウンヒルであれば気温予報から更に5℃はマイナスする必要があります(昨年のスーパーアタッククリスタルで身を以て学びました…)。
要するに3月か下手をすればそれ以下ということですね。。。標高の低い地域や昼間のヒルクライムで暑くなるのは我慢して、冬の装備で望む必要がありそうです。シューズカバーも必須ですな。
それなりに山の中を走ることになりますので、もしブログの更新が途絶えましたら皆さん宜しくお願いします(汗)。
こんにちは! 師匠、走りすぎですよ(^^;
お気を付けて&楽しんで♪行ってらっしゃいまし~。
か~ださん
こんにちは。
とにかく白馬まで行くことしか考えて無かったので、こんな事(460km)になってしまいましたw
帰りはルービーしながら高崎線のグリーンとかでのんびり帰ってきたいです(^_^;)
あと師匠は恥ずかしいのでやめてください…w
師匠、白馬はかなり辛かったようで…w ロングライダース的には「楽しかった」と言ったほうがよろしいのかな(笑)
ではブログ楽しみにしてます!
ernestさん
お疲れ様です。今日も天気いいですねー。昼間だけ走れればいうことないのですが…。せいぜい1日しか自由にならないので、遠くまで行きたい、となるとどうしてもこういう行程にw 写真沢山撮って、夜は酒飲んで楽しかったですが、まぁ疲れました。走っている時は『ツラい、帰りたい』でいっぱいですが、帰ってくると記憶が改ざんされて『何て楽しかったんだぁ~』となります。
早く部長もろんぐらいだぁす読破して、ろんぐらいどしましょうね!w