ブルべレポート2013

【ブルベ】BRM511 富士 青葉400km DNFでした その2

それではその1からの続き。

箱根のこの恐らく旧道と呼ばれる方だと思うのですが、七曲りがある方は結構斜度のキツイ道。晴れていればまた違った趣があるのでしょうが、新緑に囲まれた本降りの雨の中を淡々と登っていきます。確か七曲りを越えたところ、先を走っているはずのkazuiさんが後ろから登場してビビる。何かのトラブルだったのかな?と思いましたが、後からツイートを見るとやはりパンクされていたご様子。雨の中お疲れ様です…。

七曲りを越えると、10%とか登場する区間はひとまず終了。それでもロープウェーのあたりまではひたすら登りが続きます。しかし箱根はやっぱり交通量が多いですね、途中西武の観光バス7台くらいに連続して追い抜かれて、大変難儀したりもしました。ロープウェーを過ぎるとPC2のローソンがあるはずなのですが、実はこのローソンが観光地仕様の地味なデザインの店舗でして『ローソンは青い』とばかり思っていた私はPCの前を思いっきりスルーしてそのまますすきの原方面に爆走。

リカーヴ箱根の前でPCまでの区間距離が完全に合わなくなり、おかしいと確信。軒先を借りて雨をしのぎ、濡れた手を乾かしてスマフォをいじる。防水のスマフォといえど、画面が濡れると使い物にならないのは何とかして欲しいですね。PC2は『箱根仙石原高原店』なのですが、これが何故かGoogleで検索しても出てこない。目と鼻の先にもローソンがあるのですが、このお店の名前は『箱根仙石原店』。仕方ないのでこちらのローソンの店内に入り、仙石原高原店の位置を尋ねます。するとほんの1kmほど手前にそのお店はあるとのこと。と同時に、一緒に走っていたSCOTTの方が救世主のように颯爽と登場。

何でもPC2で休憩中に、PCを華麗にスルーしていく私が目撃されていたらしく、中々戻ってこないのを気にかけていただいていた様子。その後PC2を出発すると私のバイクが違うローソンの前に止まっていたので、(一度は通り過ぎたのに)わざわざ戻ってPC2の場所を伝えに来てくれたのです。感涙です。私は結局DNFしてしまう訳ですが、この出来事だけでも今回は忘れられないブルベになると思います。本当にありがとうございました。こういう辛いブルベだと、やっぱり参加者同士でフォローしあって進むのも醍醐味の一つだと思います(私は助けてもらってばかりだった訳ですが…orz)。あそこまでしていただいたのに、箱根で棄権してしまい本当に申し訳ないです…。次回会うことがあれば、もう一度お礼を伝えたいと思います。

さてPC2の場所も判ったことですし、距離も1km未満ということですので気を取り直して来た道を戻ります。途中でkazuiさんとも遭遇。

PC2、102km地点のローソン箱根仙石原高原店に11:20頃到着。kazuiさんのツイートによると、私は10:57にPCの前をスルーしていたようなので、かなりのタイムロスw

実は箱根のヒルクライムをしている時から体に違和感があって左側をかぼう乗り方になっていた為『とりあえずPC2まで行って休憩して、DNFするならロマンスカーに乗れる箱根だな』とある程度決めていたのです。

しかし私は優柔不断なので、休憩しているとすっかり体も暖まって『何かもう少し進めるんじゃね?』と正反対の結論が導き出され、コロッケを食べてから『とりあえず御殿場まで行ってみるか―』と思い自転車に跨って進み始めます。しかし皆さん結構苦労していたのですね、私このPCに30分近く滞在していましたが(ロマンスカーの乗り方とか調べていたので(笑))、他の参加者は出発間際に2名しかやってきませんでした。

とりあえず脚に不安を抱えたまま乙女峠の登りをクリア。しかしトンネルを過ぎてここからダウンヒル、というところで脚がストップ。やはりまだ『DNFすべきだ』という考えが頭の中にあり、自転車に迷いなく集中出来ていません。この状態でこの雨の中をダウンヒルする自信が無い。いつもなら『その程度のリスクはコントロールできる』とイケイケでダウンヒルするところですが、今日はそうではない。

悩んだ末に、『やっぱりロマンスカーで帰ろう』ということになり、折角登った乙女峠を下っていきます。自分でも非常に無意味なことをしていると思いましたが仕方ありません。

その後は超激坂をクリアして箱根登山鉄道の強羅駅まで。雨だというのに観光客が沢山いましたね。強羅駅で自転車を掃除して輪行袋にパッキング。小田原からロマンスカーに乗って、車を置いてある京王多摩川まで帰りました。

こうして私の400kmはおしまい。少しでも体を治して、6/1の600km、アタック会津に備えようと思います。

お付き合いありがとうございました。

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