【ブルベ】BRM119 千葉200km 南房フラワーラインレポートその2

<

■PC2~通過チェック(99km地点)まで
PC2を出発すると、館山の突き出している部分、洲崎の海岸沿いをぐるっと回って14km先の通過チェック・道の駅南房パラダイスを目指します。白波立つ海岸の向こうに富士山がくっきりと。
DSC00606
かわいい洲埼灯台。
DSC00608
時刻は13時ちょっと前位でしたが、とても良い天気。1時間前に氷の上を自転車押して歩いていた場所と、ここが同じ千葉県とは全く思えません。
DSC00609
途中には温泉もあって、リゾートの雰囲気満点。
DSC00610
房総半島の南端では、早くも菜の花が咲いていました!信じられません。
DSC00611
気温も上がり、この先もしばらくこんな爽やかな感じだったものですから、すっかり安心。終盤の養老渓谷も山岳ステージで凍結しまくりが予想されましたが『まぁ~午前中は日影だったとしても、太陽も移動するわけだし、これだけ暖かければ溶けてるでしょ?HAHA!』と大した根拠もなく思い込み、爽やかサイクリング気分で通過チェックに到着。到着時刻は13:02。
DSC00613
■通過チェック~PC3(146km地点)まで
スタッフの方にいちごを頂いて、リフレッシュして出発。そういえば、今回はWATSさんがスタッフとして参加されていました。その後は房総半島の南端を回り、写真も撮らず、黙々とペダルを回す。進路が北向きに変わってからは、想像通りの向かい風。とにかく暗くなる前に可能な限り進んでおきたかったので、千倉の海鮮丼や和田浦のくじらも全てスルー。向かい風にゴリゴリ体力を削られて、PC3までに2回もコンビニに寄ってしまいました…(ここまでと同様、PC3では休まない予定なので)。通過チェックを過ぎてから初めて出てきたセブンイレブンに寄ったのですが、皆同じような状況だったのでしょう、さながらPCのような賑わいでした。
そして仁衛門島を過ぎると安房鴨川。旅館街を抜けて駅を過ぎるとPC3、ローソン鴨川広場店に到着。時刻は15:33。
DSC00614
暗くなる前に山岳地帯を突破して19時くらいにゴール、22時位には自宅に帰りたかったのですが、だいぶ日も傾いてきて達成が難しそうな状況に。ここではよくワークショップでお会いする@Azuazumaさん、それとicho姉さんにようやく追いつく。ところがお二人ともコンビニでトイレに行っている間に出発されてしまい、PCではご挨拶が出来ませんでしたorz
また手前のロードスターに乗っている(であろう)千葉のスタッフさんからは『この先の清澄地区もかなり凍っていますよ』という聞きたくなかった情報を有難くいただく(*_*) しかしまあPC3までの距離は約150km、時間は7時間が経過。残りはあと60kmなので、多少路面が凍っていたとしてもとりあえず時間内の完走は大丈夫そうだという気持ちにはなりました。
■PC3~ゴール(210km地点)まで
気分を取り直してPCを出発。ここでもブラックサンダーしか買いませんでしたが、和田浦のローソンで補給しているので後は無補給の予定。ichoさんの背中が見えたのですが、こっちも脚が終わっているのでなかなか追いつかず。そして天津の交差点を左折するといよいよ山岳地帯…の予定が踏切で足止め(*_*)
ここからは一気に標高約300m近くまでのヒルクライムです。千葉らしく距離は短いのですが普通に14%とか出てくる坂を登りながら、ichoさんに追いついてご挨拶。その後、『撮影中』の看板を下げた同じ浦和のAzuazumaさんもようやくキャッチ。200kmでも撮影されているとは意外でしたが、結果としてはネタ的にすごくおいしいBRMだったのではないかと思います。早く動画が見たいですね(笑)
ブルベ仲間のこのお二人とここで一緒になったのは単なる偶然です。しかしこの後のコースのひどさを振り返ると、知っている人と一緒だったおかげで心が折れず、ギャーギャー騒ぎながらも楽しく?押し歩き出来たのはどれ程心強かったことか。本当に感謝です。

さて、300m登ってようやく妙見山のピークを過ぎると今度は山の北側斜面をダウンヒル。北側斜面ということは、そうです、氷は全く融けていませんでした…(というより夕方にまた凍ったらしい)。。。ここから降りては歩き、乗っては降りての繰り返し。積もった雪が中途半端に溶けてそのまま固まった状態なので、まさに氷の上を歩いていきます。自転車に乗ってダウンヒルするなどもってのほか。こんなところが10か所以上あるのですから、素直に歩く他ありません。
老川の太田商店まで降りてくると、交通量も増えてようやく氷が無くなります。気温もだいぶ低くなってきたので、私は太田商店でストップしてアウターを1枚着たのですが、ここでichoさんが実は午前中に事故に遭っていたことを聞きます。確かに午前中にすれ違った時、『何でここに立ってるんだ?』と思ったのですが、その時が警察待ちだったとのこと。幸いお怪我も(ここまで走れる訳ですから)それ程でも無かったようで何よりです。それではichoさんの勇姿。ここから養老渓谷の駅までのほんの数キロは快適に走ることが出来ました。
DSC00615
日没直前の里山風景。良く分からないですね…。
DSC00616
12月は凄い賑わっていたのに、紅葉シーズンが終わると人っ子一人いない養老渓谷を過ぎると、また何か所か凍結地帯が。『またかよ…』と一同ぐったりしながらも、大人しく歩いて進んでいきます。私たちはこの辺りまでかろうじて明るかったのですが、後の人は暗くなってから山越えするのは大変だったと思います。
そして月崎の駅付近になるといったんドライな路面に戻るのですが、またすぐに凍結地帯が連発…。要するにひたすら凍っていたということです。結局久留里線付近に降りるまで、こんな感じのところを大騒ぎしながら歩いていったのでした。(ひどい写真でスミマセン)
DSC00617
こうなると、もはや歩いていても転ぶというのが普通でした(笑) 私も横着してトップチューブに跨って進んでいた時に一度転倒。バーエンドに付けていたバックミラーが取れましたorz Azuazumaさんも普通に歩いていた時に転んでいました…。
そして久留里線の小櫃駅を過ぎて、線路と並走区間に入るとようやく平地に戻ってきたという実感が。距離も残りあと20kmですので、Azuazumaさんと一緒に進んでいきますが、私は一度ローソンにピットイン。凍結区間であまりに疲れて集中力が怪しかったので、いちど自転車から降りて顔を洗ってリフレッシュしました。無事故で帰ることが第一です。
その後奇跡的に、先行されていたAzuazumaさんに追いついて、一緒に暴風の海岸沿いを通ってゴールまで。無事に10h55mで認定です。ゴールでは千葉県名物の暴○族が騒いでいましたが、ふるまわれていたスープをいただき、輪行で帰らねばなりませんので皆さんにご挨拶して一足先に駅に向かいました。

寒い中、運営にあたっていただいたスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。私も子供の手が離れたら、いつかスタッフして恩返ししたいと思います。
一緒に走っていただいた皆さんも、また次回のブルベでお会いしましょう~。

↓読んでいただきありがとうございます(^_^) 最後にポチっとお願いします!

にほんブログ村

Facebook

  • twitter
  • Hatena
  • Pocket