ブルベ【BRM709北海道1200納沙布岬】スタート~PC2まで

さて今年一番の目標であった、北海道1200km。

前日およびスタート当日の7/9昼間までは晴れていたにも関わらず、スタート時から雨が降り続き『7月では史上最強クラス』とかいう称号の付いた台風8号接近の影響で、終始大荒れの天気。最終的には7/12のAM2時頃にブルベ自体が中止という前代未聞の結果になってしまいました。

今回のために何年も前から準備を重ねてきた主催者の方にとって、中止の決断は大変苦しいものだったに違いありません。ただ、その判断はまさに英断だったと思います。
途中でブルベが終わってしまい大変悔しいとは思いますが、そのおかげでまた色々な出会いやドラマも生まれました。そいうった事も含めて、今回は大変に楽しい、一生の思い出に残る北海道1200kmブルベでした。

それでは順を追って。

7/8は南区藤野のおじさん宅にて、自転車の組み立てと宴会。秘蔵のワインを開けて貰い、堪能しました。なんでも叔父の知り合いが会社を引退後、山梨で趣味としてワイン作りを行っていて、その出荷第一号とのこと。北海道で山梨のワインを飲むのもアレですが、とにかく濃厚で美味いワインでした。
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7/9は午前中に札幌中央市場に出かけ、お土産購入のタスクをこなす。その後、ブルベを完走後に泊まる予定のいとこ(家は白石区)から連絡が入り、仕事が昼過ぎには終わりそうだとのこと。叔父の家にある荷物一式と自転車を回収して、白石区のいとこ宅まで移動してはどうか?との涙の出るほど有難い提案をもらったので、言葉に甘えて家に連れて行ってもらうことに。ちなみに白石区からスタートのさとらんどまでは、車で15分ほどという近さ。
いとこ宅に行く前に、さとらんどの下見と、13時から始まっている受付だけ済ませようということで、さとらんどに寄り道。既に多数のバイクが並んでいます。リカンベントも映っていますね。
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割と早く受付をしたと思ったのですが、既に第一ウェーブの2030スタートは選択出来ず。次に早い2040のスタートにしました。

その後いとこ宅に到着し、手ごろな時間まで家におじゃまさせてもらいます。いとこの子供とサッカーをして遊んだりして、18時頃に着くように移動開始。ドロップバッグを預けて、既に多数集合している知り合いにご挨拶。広い会場で、スペシャルなイベントということが実感できます。
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用意されている軽食類。さとらんどで作った食材を使用した料理がいくつも並んでいました。
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そしてブリーフィング開始。
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AJ北海道代表のご挨拶。
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各国からの参加者挨拶。ドイツや台湾ですね。
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スタッフ紹介(の一部)。
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そしてブリーフィング後、いよいよ2030組のスタートです。高揚感に包まれて、順次ブルベカードにチェックを受けてスタートしていきます。
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そして2040、私もスタート。既に雨が降り始めており、路面は完全ウェット。スタートの時点ではまだ降り始めたばかりでしたのでひょっとしたら止むかも?と考えてフル装備では無かったのですが、数キロ進んでその考えは捨てざるを得なくなりました。水滴で見えないサングラスをしまい、レインシューズカバーを履いてカッパのフードもかぶって先に進みます。
今回のコースは、400km地点の北見に大規模な宿泊施設があり、布団での仮眠や入浴・食事が可能で、着替えなどを入れたドロップバッグも北見で受け取ります。そのためまずは時間内に北見にたどり着くことが第一の目標となり、感覚としては400kmブルベを3回連続して走るイメージで臨みました。また600kmの納沙布岬以降は時間制限が緩くなり、その後をそれまでと同じペースで走れば仮眠する時間的余裕が生まれます。なので第二目標としては納沙布岬到達をセット。とにかく北見を越えて納沙布岬まで行けば、完走の可能性はかなり高まる訳です。
話は戻ってスタートからのコースは追い風。札幌市内を抜けると、R275をひたすら50km進んでまずは新十津川を目指します。新十津川からは砂川を通って歌志内の山を越え、芦別へ。途中、砂川のセイコーマートがぎりぎり開店していたので、チャンスとばかり簡単に補給していきます。時刻は2340、約70km地点。
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リスタートすると、歌志内の町でyasuさんと合流。yasuさんとはここから富良野まで約70kmほどご一緒に走ることになります。芦別に入ってからは南に向かう為、向かい風になってなかなかペースがあがりません。PC1のローソン上芦別店はちょうど100km地点なのですが、たった30kmに2hかかってようやくPC1に到着。時刻は200。クローズは320なので約1hの貯金。
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あまり腹も減っていないので簡単に買い物をして、10分弱でリスタート。64km先のPC2かなやま湖研修センターを目指します。この区間も向かい風。途中、1kmほどもある野花南トンネルという場所を通過するのですが、風が集まってとんでもない風速に。まるで風洞実験をしているようでした…。富良野の街は平坦で、かなやま湖が近づくと登りとなります。富良野の街中で夜明けを迎え、途中ミスコースしながらも湖の近くに到着。もう少しで仮眠できる、と油断していたところに激坂(8%くらい)の金山シェルター登場。北海道でもトンネルは容赦なくキツイ斜度になるんですね。。。
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そしてようやく164km地点のPC2、仮眠可能なかなやま湖研修センター到着。その時のツイートによると時刻は555、クローズは730ですのでなんとか貯金100分ほど。速い人は230には到着していたようだ。DSC_1374
スタッフの方から生姜の効いた暖かい餃子スープをいただき蘇る。腹も満たされたところで、着の身着のまま仮眠スペースへ向かう。既にbakkyさんやburuさん、リュウさんなど知った顔が床に転がっていて少し安心する。ここで床の上に直に寝転んで毛布を掛けて仮眠。これが腰の弱い私にとっては少々キツく、10分ほどの睡眠で目が覚めてしまい、そうするともう目が冴えて眠れない。爆睡している周囲(特にbakkyさんw)が羨ましかったが、諦めてもそもそと準備をし、640に走り出す。

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