ディスクブレーキ

ディスクロードを買うための言い訳について

さて最後は私がディスクロードを購入(するかもしれない)にあたり、何故わざわざディスクブレーキのモデルを買うのか、ということです。

一言で言うと、主にロングライドに適しているからです。レースではなくツーリングなどではデメリットが目立ちませんよね。既に使っている人も大勢いますし。
以前も『2018年の自転車投資計画』というエントリで書きましたが、ディスクブレーキに絞って列記したいと思います。

あわせて読みたい
2018年の自転車投資計画さて2018年の投資計画です。別に年が変わったから計画を立てるという訳では無いのですが…。以前から買おうと思っていたものをエントリにする...

■雨の日の下りも楽しみたい

何と言っても一番はこれ。雨の下りに全く危険を感じないという人はあまり居ないと思うのですが、まぁとにかく止まりませんよね。動物や車でも出てきたら、そのまま突っ込むしかありません(笑) 雨の日はタイヤのグリップも低下してますから、ディスクにしたからと言ってドライの時と同じようになる訳ではありませんが…。

しかし制動力が立ち上がるまでの空走距離の長さ、およびブレーキコントロールに意識を取られて他への注意力が下がることなど、キャリパーブレーキには不満も多いです。今までは他にあまり選択肢も無かったので我慢して来ましたが、シマノからラインナップされて製品の選択肢が広がるとディスクロードでブルベを走ってみたいという気になってきます。

私はSR600Fuji を2回走っているのですが、渋峠からの下りは2回とも雨でした。渋峠から湯田中へ下る道は約30kmほどの距離があります。どちらも通過したのは夕方の時間帯だったので車の交通量が少なかったのが救いでしたが、放っておくと60km/h以上の速度が出そうになる中、必死にブレーキをかけながら落ち葉やマンホールを避けながら下った記憶が残っています。天候は選べないので仕方ないとはいえ、当然全く楽しくありませんし、無事に下るにはそれなりのスキルも必要になります。

山岳ツーリングは景色も良くて楽しいですが、雨が降ると一気に罰ゲームのようになるので初心者にはとても勧められません。私が渋峠を走った当時はタイヤも23Cでした。これがディスクブレーキ+28Cくらいのタイヤであれば、かなりマシになるはずです。
(でもこれも23Cでどこでも走り回っていた経験があるから『マシになった』と言えるのであって、初心者の方であればディスク+28Cタイヤの組み合わせであっても『雨の渋峠をダウンヒルしますよw』と言われたら十分怖いとは思いますが…)

一方で太いタイヤ履いてディスクブレーキにすると数百グラムの増量です。全行程が晴れだったりするとメリットがあまり無くなってしまうので、悩みどころではあります。ブルベも200kmくらいだと天候が読めるし(外れる時もあるけど)楽なのですが、これが600kmとか1000kmになると所要時間が2~3日になるわけです。すると大抵どこかで雨に降られますから、ロングになればなるほど『ディスクロードで良かった』という場面に遭遇するはずなので、ランドヌールであればあまり悩む必要は無いと思います。

とにかく、雨の下りでももう少し余裕を持ちながら走りたいものです。『必死でブレーキ引いてたらいつのまにか下界に着いていた。景色は何も覚えていない』というのは、そろそろお腹一杯です…。

■雨の平地も楽しみたい

要するに雨の日は上り以外は全部面倒臭いのですが、市街地の信号ストップでも精神力をどんどん削られていきます。相当に信号を先読みしてブレーキをかけておく必要があるので、疲れます。

■ホイールを汚したくない

せっかく買ったホイールがブレーキシューでドロドロになっていくのも、かなりのストレスです。私はフレームもホイールも常に綺麗にしているタイプの人間なのですが、掃除自体は嫌々やっています。掃除しなくて良いのであれば、極力やりたくありません。

ただ自転車は綺麗な方がかっこいいですし、汚れていると整備不良にも気が付きません。だから常に清掃は怠りませんが、掃除自体は面倒くさいです…。ブレーキシューの汚れは、全部落とせないことも多いですし…。

まだ買うと決まった訳でもないのにこんな長文を書いていますが、雨の下りが嫌いだ、というのが良く分かります。ロングツーリングと雨は切っても切れないものですから、少しでも楽しく走れるようになりたいものです。

ディスクブレーキになると、輪行時にホイールを外した後はパッドスペーサーが必要になります。8000系アルテグラの場合はスモールパーツの型番『Y8N218000』ですね。Amazonだと欠品してますが、、、

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください