パーツのインプレ・カスタマイズ

【概要編】これは使える!パイオニアのサイコン SGX-CA600を購入

パイオニアの新型サイコン『SGX-CA600』を買いました。

右脚用のパイオニア ペダリングモニターを購入するにあたり、やはりベクトル表示も見られないと意味が無いよね…ということで購入です。以前のSGX-CA500はいまいち使い勝手が宜しくなく、Garminばかり使うようになってしまっていました。ところが今回のSGX-CA600はかなり『使いやすさ』が向上しており、機能だけでなく操作性やインターフェイスなど含めた総合面でもかなりまともそう(笑)でしたので、購入を決めたのでした。

パイオニアは今は大変な時期で、サイクル関連もいつまで開発費が続くのか分かりません。個人的には応援させていただきます。

■購入経緯

Edge1030Jがあるのに購入を決めた経緯は下記の3つ。

  1. ベクトル表示が見たい
  2. スマホから設定が可能
  3. キューシート表示機能がある

 ベクトル表示が見たい

パイオニアのパワーメーターを買う人のほとんどがこれが理由では無いでしょうか?正直なところ、パワー値を見るだけなら他のパワーメーターで十分であり、高機能・高価格のパイオニアを買う理由がありません。あのおにぎりの見た目欲しさに買う人はいそうですが…。またペダリングモニターを買ったらパイオニアのサイコンも買わないと、ベクトル表示を見る事が出来ません。

このベクトル表示があると、漫然と力任せにペダルを踏むのではなく、ロスなく滑らかに回すようにかなり意識をするようになります。

スマホから設定可能

Bluetoothでスマホとペアリングすることで、スマホのアプリから設定が可能となります。これもかなり魅力的です。パイオニアに限らず、サイコンの画面は小さいのでメニューを覚えるのに一苦労ですよね…。いつも『あの機能はどのメニューの中にあるんだっけ?』とメニューを探すのにイライラします。

キューシート表示機能がある

STRAVAやRidewithgpsの(キューシート情報を持つ)ルートデータをインポートすると、内蔵の地図と連動して右左折のポイントをポップアップで教えてくれます。これはブルベではもちろん、知らない道を走る時にかなり便利なのでは?ブルベの時は道案内専用でeTrexを装備していきますが、普段の日にサイコンとeTrexの2台装備なんてやりたくありません…。

これまではいちいちスマホを取り出してルートを確認していましたが、その手間がなくなって効率よく走ることが出来そうです。スマホのバッテリーも長持ちします。

ということで、普段の練習用として最適なパイオニアのSGX-CA600です。1か月ほど前に購入していたのですが、ようやく使い勝手が分かってきましたので紹介させていただきます。

■外観・設定

外観

まずは外観から。非常に立派なパッケージに入っています。かなりコストがかかっていますね。

中を開けると、本体・付属品(マウント・ストラップ・microUSBケーブル)・説明書が入っています。

セットアップ

電源を入れるとペダリングモニターの画像が出ます。

起動するといきなりアプリをDLしろ、という指示が。このまま本体で行う事が出来るのは簡易設定のようです。パイオニアのアプリには『Control(設定用)』と『Analyasis(ログ解析用)』の2種があります。Analysisの方は以前からありましたが、Controlが新しく出た設定用のアプリですね。

私の場合は待ちきれずに本体到着前からControlのアプリだけインストールしてありましたので、スマホのBluetoothをオンにしてアプリを起動します。するとデバイスの追加画面が出ます。まずはSGX-CA600ですね。ペダリングモニターも『930』のシリーズからはBluetoothに対応して、スマホからセッティングが可能になっています。Ziwftにも直接繋げますね。

 

本体を探しに行きます。

簡単に接続。このままセットアップへ。

スマホセットアップの利点

バイクの名前を入れると、センサーの追加画面に進みます。スマホから設定する圧倒的な利便性がこの画面の大きさ。メニューに補足の説明文が書いてあるので、マニュアルなぞ読まずともスマホのアプリだけで設定を進めていくことが可能です。文字入力もしやすいです。

地図のインストール

パイオニアだけあって、世界各地域の地図をDLすることが可能です。日本だけで1GB近くあります。日本を入れると残容量が一気に減りますが、その他北米だけでもこれだけの種類が。

STRAVA・Ride with GPS 連携設定

STRAVAとRidewithGPSとの連携設定もこの画面で行います。ボタンをタップしてログインするだけ。めちゃくちゃ見やすい。詳細な説明も書いてあるし、PC不要。ちなみに説明文の通り、連携しておくとRidewithGPSなどで作ったコースを同期する事が出来ます。別記事で紹介しますが、STRAVAの場合もコースにスターを付けるだけで同期されるという簡単さ。

■売れるのが理解できます

ということで、圧倒的に便利になったパイオニアのSGX-CA600です。当初はかなり品薄で、ワイズなどでも入荷すると右から左に売れていました。新しもの好きな人に一通り行き渡ったと思いますので、今ではさほど待たされることなく入手出来ると思います。パイオニアのペダリングモニターを使っている人は100%の機能が使えますが、他社のパワーメーターユーザーでもベクトルが表示されないというだけの話です。

それ以外の部分でも非常に優れており、これで4万円弱の価格ならメインで当分使える性能だと思います。高機能というだけでなくて、『使いやすい』というところがポイント。ストレスがありません。高機能であればあるほどメニューも増えてしまいますから、スマホからさくさく初期設定や設定変更が出来るのは非常にポイントが高いです。パイオニアのサイコンも3世代目ですから、ここにきてようやく『普通のサイコン』としても戦える水準になったか、というのが印象です。ペダリングモニターの開発も落ち着いてきたので、サイコンの開発に費用をかけられるようになったのでしょうかね?

次回は実際に使ってみて感じた便利な機能を紹介します。

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