【ブルべ】BRM501日本橋1000 day2-1

2022年のBRM501日本橋1000の2日目です。1日目はこちらから。

■2日目

さて2日目です。予定通り3:30に起床。買っておいた朝食を摂り着替えて出発。ウェア類は3時間でほぼ乾いていました。タイツのパッドもほんのり湿っている程度なので、ドロップバッグをせずに毎日洗濯でも問題無いですね。時刻は4:15。

本日の予定

day2は栃木県大田原市を出発し、福島県を縦断して宮城県石巻市までの約318kmのステージです。石巻のホテル到着予定は23時前後。果たして予定通りに到達出来るのか。

芭蕉の館

まず向かうチェックポイントは黒羽にある芭蕉の館。ホテルからの距離は10kmしかありません。芭蕉が立ち寄った場所が記念館になっています。

朝焼けが非常に美しい。

那珂川にかかる橋を渡り、4:50に到着。すっかり明るくなっています。

殺生石

次は那須高原にある殺生石へ向かいます。チェックポイントの殺生石がある地点は標高1000m程度ですが、そこから更に1100mの地点まで登ります。距離も20km以上あり今回の旅で最大の峠です。

この写真の道は黒羽のコンビニ付近。Flecheで何度か通った道ですね。

明るくなったものの、まだまだ寒い。ただし装備のおかげで4度くらいなら全く問題ありません。シューズにはレインシューズカバー、グローブはカステリの3度対応のSPETTACORO。

猪苗代方面を望む。

那須街道に出る手前で、お久しぶりのRinoさんに声をかけていただく。ここから殺生石まで10km以上の登りですが、一緒に登っていきます。ここは終盤になると斜度がきつくなっていくタイプの登りで、非常に苦しめられました。

どうにか殺生石手前の鹿の湯の看板まで到着。この看板もフォトチェックの対象物となっており、殺生石まで行く気力が無いのでここで済ませる。

この手前にはトイレと観光協会の事務所があり、自販機もあったので少し休憩。時刻は6:55、芭蕉の館から約30kmに2時間かかっています。

殺生石周辺の標高は860m程度。これで登りは終わりかと思わせて、更に1050m前後まで登ります。そこが今回の最高地点です。さすがに空気が冷たいので、日が出ている間に登るのが良いと思います。

芦野遊行柳

次は一気に下って25km先(268km地点)の芦野遊行柳を目指します。

東北本線黒田原駅付近で東北本線と遭遇。通学中の高校生が大勢いました。踏切を渡ってすぐのファミマで朝食を摂っているといると、Rinoさんも追いついてきました。この辺りはコンビニが少ないので貴重。

ファミマを出るとすぐに芦野遊行柳です。268km地点、時刻は8:33。計画は8時なので、30分のディレイです。私は下りで飛ばすタイプなのですが、殺生石への登りで遅延した分を戻せていません。このポイントだけストリートビューが無かったため予習が出来なかったのですが、スムーズに撮影完了。

白河関の森公園

次はわずか13km先(282km地点)の白河関の森公園。楽に移動できると思いきや、270kmあたりをピークとする切通のある林道がえぐい。1.5kmで100mほど登ります。

県道76号に入ると、ブルべでもおなじみの道です。福島県との県境には追分の明神。Flecheでも通過したところです。

ここでやっと福島県入り。福島県は今日のうちに縦断して通過してしまうのですけどね。この日は気温の上昇が予想されたため、この辺で長袖のアンダーウェアを脱いでコンバーチブルの袖も外し、半袖状態に。涼しくて快適だったのですが、結構な日焼けをしたため半袖にしたのはこの日限りでした…。

9:31、282km地点の白河関の森公園着。計画より50分の遅れ。ちなみにまだ282kmしか進んでいないのに1泊しているため、3時間ほどの借金状態となっています。次の制限時間のあるチェックポイントは、830km地点のコンビニ。それ以外は全て通過チェックのために何とかなっている状態。もっとも私は既にDNFなので関係な(ry

とにかくこのコースはフォトチェックが多いため、知らぬ間に時間が経っていきます。速度を落として脇道に入り、指定の対象物を探してうろうろし、スマホを取り出して撮影(そしてツイート)。立ち止まるとついでだからと、自販機でカロリー補給と飲み物休憩してストレッチしたりする。これで5分経っている、そしてそのようなポイントが20か所あるわけなので、1時間以上費やしていることになります(休憩には疲労回復の効果もありますが)。

計画を立てる際に各チェックポイントの謂れを予習したりして、それはそれで見聞が広がるので楽しくはあります。しかしブルべとしては本来の制限時間が75時間のところ、実質的には73.5時間くらいに減っている状態だと思います。このあたりが走行計画になかなか追いつかない要因の1つではあります。

それではday2-2に続く。