パーツのインプレ・カスタマイズ

例のポンプにミニが登場(カーボン版も登場)

外箱

既に話題になっていますが、例のポンプのミニ版が登場しました。

外箱

■概要

『例のポンプ』って何?という方は、まずはこちらの記事を読んで下さい。

『例のポンプ』少し前から特定の界隈で大人気の『例のポンプ』。 中華ポンプなのでいくつものブランドにOEMされており、製品名が定かでないこ...

重量わずか110g程度で、携帯ポンプとは思えない性能を発揮するポンプのことです。

■例のポンプとの違い

ここでは、ミニでない従来版との違いを紹介します。

重量

まず重量ですが、従来は110gであったところ小型化して89gに。

重量

この記事を書いた後、ボディがカーボンになった『例のポンプミニ カーボン』とも言うべき商品が登場したそうです。今回は何とbaruさんによる発案が製品化されたということで、流石としか言いようがありません。重量は更に軽くなって80g。これで2,000円とかありえません…。 ⇒CBNのレビューへ(まずはこのレビューを読んで下さい)

89gというのは軽量な部類に入ると思います。私の使っているトピークのマイクロロケットが64g。

これもかなり軽量ですが、その代わりポンプの能力としてはかなり割り切っており、お守り代わりのような性能です。はっきり言って2~3bar入れば十分という感じ。私は5~6年パンクしていないですし、体重も56kgしか無いので3barあれば十分なんです。それでこのマイクロロケットをあえて持ち歩いている訳ですが、それと比較しても25gしか増えていないのはすごい。

大きさ

従来版と比較して、約20mm短くなりました。マイクロロケットと比較しても、違いはヘッド部分の体積が増えただけです。

トピークと並べて

従来は少し長めだったのでツールボトルに入れる事が難しかったのですが、これによって大きめのツールボトルに収納する事が出来るようになりました。トピークのツールボトルにはギリギリ入ります。しかし今でも物が限界まで入っているので、ヘッド部分の体積が増えた分は何かをリストラする必要があります。ちょっと悩みどころです。

ツールボトルと並べて

構造

筒が2重構造になっている点は従来と同じです。底面にも吸気口があります。

ヘッド部の拡大です。レバーを倒してロックする機構では無く、先日紹介したairboneのZT-A15のようにネジを回して固定する方式です。

ZT-A15
【ヒラメを越える?】小型なのに高性能、斬新メカニズムのポンプヘッド airbone ZT-A15 インプレポンプヘッドを買いました。airboneの『ZT-A15』という製品です。 【特急】エアボーン ZT-...

ノーマルな状態だと米式対応なのですが、仏式バルブで使用する場合はこのように先端部分を伸ばして使用します。黒い部分を指で押さえて固定し、先端部分を回すとネジが外れて伸ばせるようになります。

デフォルトが米式ということは、このお助けチューブを使用することが出来ます。

ヘッドをバルブに固定する時は、正に上で紹介したZT-A15と同じやり方です。バルブにちょっとだけ挿し込んで、後はヘッドを回すだけでバルブに食い込んでいきます。

このような本体部分にねじ切りが無いバルブでもOK。これはMAVICのチューブですね。

こちらはたぶんタキザワオリジナルのチューブ。昔のチューブなので20mmくらいの超ローハイトしか想定しておらず(昔はそんなリムばかりだった)、ローハイトのアクシウムですらこの程度しかバルブが出ません。しかしこれでも問題無くロック可能。

ポンピングしてみる

それでは果たしてどれ位の性能なのか。上記画像のタイヤは23Cです。いったん空気を抜いてポンピングしてみます。5barくらいまではすぐかな?と思い200回ポンピングしてみます。200回やるとかなりの疲労。150回を超えると辛くなってきますが、200回ポンピングして空気圧を測ると3.8barでした。恐らく後100回やると6bar近くまで行くでしょう。

しかしポンプのサイズが小さいせいで、ポンピングがやや辛い。それでも300回位までは普通に行けるはずです、今までの携帯ポンプとは比べ物にならない。マイクロロケットで300回はメチャクチャ疲れるし(試す気にもならない)、絶対に6barも入りません。

この辺の性能を勘案して、ミニを採用するのか従来型の方でいくのか考えましょう。従来型の方でも書きましたが、自分の場合はそもそもパンクがほとんどありませんし、体重も軽いので6barも入れる必要性を感じません。なので例のポンプは持ち歩いていなかったのですが、逆にこちらのミニの方ならツールボトルに入ることもあって持ち歩いてみようと思います。タイヤも25Cをメインで使っていますから、4barも入れば十分です。

ということで、やはり小型化すると便利ではあるが単純にポンピングの回数が増えます。後は自分の使っているタイヤと自身の体重と相談して、何を携行するのか決めて欲しいと思います。正解はあなただけが知っている。

例のポンプミニ カーボンは今のところAmazonのみ。

 

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