自転車の体の使い方 ~下ハンと腹筋・背筋~

昨日はWH7900-C24-CLの初乗りで白石まで行ってきました。

詳細とインプレを書きたいところですが、自分メモとして体の使い方について書き残しておいて、記憶として定着させておきたいと思います。次に走れるのは、いきなりスーパーアタックになりそうなので、覚えたことを忘れない内に。。。

以前、こんなエントリを書いたことがあります(エントリの最後を見てください)。

それ以来、自転車に乗り始めてから初めて本を買って勉強したりして上半身の使い方を試行錯誤してきました。色々やり始めてから最初に何となく思ったのは、『上半身が上手く使えないと、脚の力も全部使えないのでは?』ということです。

脚にも色々な筋肉がついていて、それらを総動員して走ることになるのですが、自転車で主に活躍する筋肉というのは色々な本や雑誌に出ているようにある程度決まっています。大きなトルクが出せて、しかもその出力を長時間キープすることが出来る、自転車の筋肉はそんな性能が要求されます。よく聞くのは大臀筋や大腿二頭筋、あとエンゾの本を見ると腸腰筋とかいうのも出てきますね。

しかし上半身がグラグラしていては、脚の筋肉も小手先だけのパワーしか出せず、『速度は出ない、しかもすぐ疲れる』という結果になってしまいます。競技用の自転車は引き足を使えることが大きなポイントなのですが、上半身がグラグラしたままではどんなに頑張っても引き足に必要な筋肉が目覚めない気がします。

そのためにまずへその下あたりにぐっと力を入れて、骨盤を安定させました。ここがガッチリ決まっていないと、上半身と下半身がうまくジョイントされないのだと思います。また脚は骨盤から生えている?のですから、ここ(へその下)に気合が入っていないと骨盤が脚のパワーの反動に負けてしまいます。

次に下ハンを上手に握って、背中を安定させました。これはジムでレッグエクステンションをするときに、(当たり前ですが)背もたれがないと全くパワーが出せないのと同じことだと思います。ここでも、脚が発生するパワーに耐えられるようにぐっと気合を入れておかないと、反動に負けてしまうのだと思います。言い換えれば、腰と背中で作った『背もたれ』の強さの分しか、脚はパワーを出せないということではないでしょうか。レッグエクステンションの背もたれの強度が30kgまでしか耐えられないなら、当然のことながら脚も30kgまでしかパワーを出せないということです。

背筋を固める時は、下ハンの方がはるかにやりやすいと思います。全然違います。一度背筋を使えるようになると、ブラケットを握っても上手に背筋を固められるようになると思うのですが。

自転車を始められた方の中には、『ハムストリングスがうまく使えないな~』という方もいらっしゃると思うのですが、同時に背中の使い方も意識していかないと、ハムストリングスのように大きなパワーを出せる筋肉ちゃんはなかなか覚醒してくれないと思います。

昨日は100km走りましたが、初めて最後まで安定して出力を出せたと感じました。上半身もかなりダルイです。まるでたっぷりヒルクライムした後の様です。

私はヒルクライムでは唯一人並みの速度で登れるのですが、平地は遅い自覚がありました( ̄▽ ̄;)

何故かヒルクライムでは上半身をガッチリ固定することが出来ているので、峠のピークまで行くと全身ぐったり。逆に平地のみ走った日は脚だけ疲れて上半身はぴんぴんしていましたが、今までこれはこういうものなんだと思っていました。平地でも上半身を使えるようになりたいな、とか思ったことすらありませんでしたw

また前の自転車の頃は、浅曲がりのハンドルなんか無くて、世の中に流通しているのはドロップが深いものばかり(それがスタンダードなんですけれども)。柔軟さも筋力も無い私は手が届かないので、ドロップ部を握って走ったことなんてありませんでした。

ところが今度の自転車を買ったらついていた浅曲がりのハンドルでは、ドロップ部のなんと握りやすいこと。まさに目からウロコ。
今まで『こうしたら速く走れそうなんだけど、出来ないなー』と思っていた脚の使い方も出来るようになって、とても嬉しいです。
ずいぶん遠回りした気がしますが、ようやく人並みの走りが出来るスタートに立った気がしますw

皆さんも、私のように遠回りしないようにして欲しいと思います(^_^;)

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