ウッドデッキの塗装
一昨日に抜歯した右の親知らずは意外なほど痛みが無く、事前に歯医者の先生が
『うーん…簡単には抜けないだろうから、なるべく抜くのは先延ばしした方が…』
(本当にどうしようも無くなってから抜いたほうがいいですよ、という意味)
と言っていたのは何だったのか、というほど。
少なくとも抜歯直後に麻酔が切れたらどれだけ痛いのかと覚悟していましたが、ちょっと痛いな…程度。
実際の手術時間も15分程でしたし。でも麻酔したせいか、翌日の昼位までは痛みよりもダルさが残りましたが。
未だ歯茎にぽっかり穴が開いていますので、この穴に食べかすが入ってしまうのが嫌で普段通りには食事が出来ません。
なるべく左だけで噛むようにしていますが、やっぱりそれでも穴に食べ物詰まっているだろうなぁ…w
この穴の中で食べカスが発酵すると結構痛いらしいですw
そういうわけで、元々抜歯後は大人しくしようと思っていたのでバイクはお休みして予定していたウッドデッキのペイントを行いました
夏の強い日差しに備えて、痩せてしまったウッドデッキに油性の保護塗料をたっぷり染み込ませてあげます。
一応家のDIYブログという位置づけにもなっていますので、たまにはDIYネタで。
たいしたネタではないですが…。
画像では普通に見えますが、表面はかなりパサパサで、この状態で放っておくと腐食が進みます。
1缶(3.4L)で3回ほど塗装出来ますが、お値段は10kほど。これでも価格帯としては中レベル。。。
アルテグラのリアディレイラー買ってお釣りがくる、とか思ってしまうのは何かの病気でしょうか。
コイツを普通に刷毛でヌリヌリしていきます。もちろん事前にデッキのお掃除は済ませておきます。
外側は脚立を使用して塗りますが、外側から実施した方がいいですね。掴むところを残しておいた方がやりやすいです。
炎天下の中、休憩しつつ4時間程かけて…成果はこちら!
ツヤが出ているのが判りますでしょうか?
これで1年くらいは風雨に耐えてくれるでしょう。雨が降ると、しばらくはめっちゃ水を弾きます。
リアルウッドのデッキは、このように手入れが必須ですので、興味のある方は手入れが苦にならないかどうかも含めて検討されることを勧めます。