Di2を買わずにAnkerのロボット掃除機(RoboVac11)を購入。生活はどこまで変わるのか?
Di2の新しいワイヤレスユニットやバーエンドタイプのジャンクションを購入しようかどうか大変迷っているのですが、Di2を買わずに買ってしまったものがあります。
それはロボット掃除機です。
いわゆるルンバのような掃除機ですね。買う前は我が家になじめるのか不安でしたが、杞憂でした。結構生活変わります。なかなかの費用対効果です。
買ったのは、こちら。AnkerのRovoVac11です。
[amazonjs asin=”B01M3PV96T” locale=”JP” title=”eufy RoboVac 11 (自動掃除機ロボット) 【3つの清掃モード / 自動充電機能搭載 / 専用リモコン & 充電ステーション付属】”]
Amazonではこちらの機種がタイムセールの対象品で、ポイントも増量していますね。上位機種にRoboVac20というのがありますが、違いはリチウムイオン電池の容量、SWが多少改良されている、侵入禁止ウォールの有無、くらいなので気にせず安い方を買えば宜しいと思います。まぁRoboVac20でも3万円未満なので、そんなに気にしなくても良いと思いますが。
■我が家の現状
狭い家に子供が3人いる我が家。リビングの床の上が学校のでかいカバンや脱ぎ捨てられたジャージなどで散らかり放題です。ルンバは気になっていたものの『この散らかり様じゃ無理だよね…』と諦めていました。
それに、ルンバはエントリーモデルですら5万円くらいします(最上級モデルは12万とかする)ので、さすがに思い付きで買える金額ではありません。現在のロボット掃除機の場合、まずロボット掃除機が活動出来るように床が綺麗に片付いていることが前提だからです。
家族に
『掃除機掛けの作業が無くなるとしても、床を片付けるのは無理!面倒くさい!(=あなたやって)』
と言われたら、1週間でヤフオク行きですからね…。
■RoboVac11を発見
ところが何気なくAmazonを見ていたら、Ankerから約2万円程度でロボット掃除機が出ています。『2万円なら、投資しても良いのでは?』と思いレビューも見てみると、意外と悪くありません(初期不良だったとかで悪いレビューもあります)。
もちろんロボット掃除機の性能を左右するのは、ハードウェアではなくて中のソフトウェアです。その点においては、価格の高いルンバに敵うはずが無いと思います。でも2万円なら過剰に期待を抱かずに済みますし、ヤフオク行きになった時の損害も少ないですから、ポチってしまいました。
ちなみにAnkerとはどんな会社なの?と言いますと、会社概要には…
Anker(アンカー)は2009年、米Google出身の数名の若者達によって創設されました。当社のミッションは、お客様のデジタルライフをより便利に、快適にする製品を、信頼できる品質・お求めやすい価格で提供させていただくことです。販売開始以来、米国・欧州各国・日本で高い評価をいただいており、オンラインセールにおいて商品ジャンル毎の売上1位を獲得しております。
とあります。
私もモバイルバッテリーや充電器でお世話になっており、性能もデザインも良いので気に入っています。その会社の作るソフトが入った掃除機なら、2万円と言えども裏切られることは無いのでは?という期待もありました。
■ロボット掃除機に期待すること
この掃除機に期待することは、実は掃除そのものではありません。
それは人間の自由時間を作ってもらうということです。
特に我が家は子供3人おり、長男は現在中3です。お世辞にも優等生とは言えませんので、これから進路指導などで大変に時間を取られると思われます。その他の娘2人も中1と保育園の年長なので、まだまだ手がかかる時期です。
ところがカミさんは保育園で保育士という職業についているため、有休もほとんど取得出来ませんし、持ち帰りの仕事も多いです。家事はなるべく分担するようにしていますが、限られた時間の中で子供と向き合うのは非常に大変です。
そんなカミさんが少しでも家事に携わる時間を減らし、子供のために使える時間が増えたらいいなというのが今回の目的です。
ちなみに個人的には『自動洗濯物畳みロボ』があったら、かなりの時短になるので多少高くても買ってしまうと思います(^^;)
長くなりましたので、続きは次回~