ディスクブレーキ

【カンパニョーロ】ディスク用ホイールはこれだけある!2020年度版まとめ

2020年モデルのディスクブレーキ用ロードホイールをまとめています。今回はカンパニョーロです。

カンパは2016年からZONDAでディスクブレーキ対応のホイールを出していました。ZONDAは定番なので扱いやすく、割と売れたのではないかと思います。それから徐々にラインナップが増えていき、今では下記の5シリーズがあります。

  • BORA
  • BORA WTO
  • SHAMAL
  • ZONDA
  • SCIROCCO

中でもBORA WTOシリーズは空力を追求したワイドなリムでありながら軽量で、カンパの力の入れようが伺えるモデルとなっています。

■カンパニョーロのディスクブレーキ用ホイール(BORA・WTO)

さてまずはカーボンリムのBORA、BORA WTOシリーズからです。WTOにはSRAMの12速に対応したXDRボディ対応、カンパボディ対応のものもありますが、スペックは一緒なのでシマノボディのみ紹介します。

リム高内寸外寸重量価格
BORA ONE 35 DB TUB3524.21,276¥257,000
BORA ONE 35 DB WO3523.51,483¥288,000
BORA ONE 50 DB TUB5024.21,348¥257,000
BORA WTO 33 DB 2WAY331926.11,485¥295,000
BORA WTO 45 DB 2WAY451926.11,520¥295,000

BORA ONEシリーズは全体的に1万円程度の値下げが行われています。BORA ONE50は、ディスクだとチューブラーしかありません。チューブラーは構造が単純なのですごい軽さですね。シマノのC40(リムハイトは37mmです)チューブラーでも1,384gなので、それよりも更に100gも軽いという。

ちなみにカンパの本国サイトを見ると、BORA ONE50にもクリンチャーがあるとなっています。日本で販売しない理由は何故なのでしょうね?

人気のWTOシリーズにもディスク用が2モデル出ました。リムブレーキモデルには、WTO60とWTO77のモデルもあるのですが、ディスク用にはハイトの低い2つのみ。WTOとは『Wind Tunnel Optimized』の略です。

BORA ONE 35とスペックが非常に似ていますが、WTOの方がリムが3mm太いにも関わらず重量がほぼ一緒です。形状が最適化されているため横風にも強くなっているので、45mmハイトでも扱いやすいと思います。45mmハイトでも1,520gというのは軽い部類です。33mmハイトは非常にオールランドに使えそうなので、欲しくなってしまいますね。。。

またカンパのリムは、始めからバルブの重量を計算してバランスが取れるようになっています(リム ダイナミックバランスと呼んでいます)。カーボンリムの場合は、バルブの反対側のカーボン積層を厚くするという手法で行っており、カウンターウェイトが不要になっています。

またWTO33からはASTMカテゴリーが表記されるようになっています。これはホイールがどの用途で使えるのか、というのを表記しているものです。カテゴリーによって舗装路のみとか、グラベルはOKとかに分かれます。WTO33の場合はカテゴリー2なので、綺麗なダートまたはグラベルまでOKとなっています。

■カンパニョーロのディスクブレーキ用ホイール(SHAMAL以降)

リム高内寸外寸重量価格
SHAMAL ULTRA C17 DB 2WAY27/301722.21,592¥168,000
ZONDA DB(センターロック)27/3017221,675¥84,500
ZONDA DB(センターロック、QR)27/3017221,675¥87,000
ZONDA DB(6穴)27/3017221,675¥80,000
ZONDA DB(6穴、QR)27/3017221,675¥84,000
SCIROCCO DB(センターロック)331923.51,739¥68,000
SCIROCCO DB(センターロック、QR)331923.51,739¥70,000

次はアルミリムのモデルです。シャマルウルトラ、ゾンダ、シロッコの3つですね。リムブレーキのシャマルには、シャマルミレというリムにプラズマ電解酸化処理を施したモデルがあるのですが、ディスクブレーキには関係ないのでシャマルウルトラの1モデルです。

またZONDAのリムハイトがフロント26mm、リア28mmの表記だったものが、F27/R30mmに変わっている気がします。重量も若干の修正が入って20g程度重くなっているし、何かが変わったのでしょう。

しかしアルミリムのモデルは何を買うか悩ましいですね…。ZONDAは安売りされることが多いですから、価格と重量のバランスを考えるとやはりZONDAを買っておけ、ということになりそうです。

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